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深谷市西島町「浜岡屋」の桜餅と草餅といちご大福二種

深谷のグルメ

最近、風は相変わらず強いけど、空気は暖かいように気がします。
朝のごみ捨てがなんだか寒くないのよね。
春はもうすぐなんですねぇ。



今回は深谷の街をぶらぶら散歩した時に寄った、深谷市西島町にある和菓子屋さん「浜岡屋」です。



うはー、ある、ある!
春といえばいちご大福桜餅だよね。
あれも、これも、どれも美味そうだなぁ。



という訳でいくつか買ってみました。



まずは桜餅から行ってみよう。
これはこの季節しか食べられないもんね。

皮の部分は薄目だ。
そして桜の葉は塩味がしっかりしてる。
こんなに塩気のある桜の葉は初めて食べるぞ。
塩気で眉をひそめるが、その後に来るあんこの甘さで顔がほころぶ。
い~ん、いいねぇ、いいねぇ。
桜餅は道明寺タイプよりもこの焼き皮タイプが好き。



草餅もいっちゃおう。
よもぎの独特の風味が口の中に拡がる。
草餅ってちょっと手にくっつくよね。
それをペロペロ剥がしながら食べるのがいいんだよ。



さて続いてはお待ちかね、いちご大福も食べちゃおう。
ここのいちご大福は「紅ほっぺ」「とちおとめ」の二種類がある。
これは両方買わざるを得ないよな。
あれ、見事に策略に引っかかってる!?



まずは「紅ほっぺ」からいってみよう。
こりゃあ大きいイチゴだなぁ!
逆にあんこの量は控えめだ。
口に入れればイチゴの果汁がじゅわーっと広がる!
味はやや酸味があり、いかにもイチゴって感じでイイね。
餅、あんこ、イチゴのバランスは良好だ。



続いて「とちおとめ」も。
おー、こいつは甘い!
イチゴとあんこの甘みで目尻が下がるぜ!
とちおとめのほうが紅ほっぺよりも糖度が高いのかな?
こっちも美味いな。



食べ比べてみると、同じ店のいちご大福なのに随分違うもんですね。
個人的にはいちご大福は酸味があったほうが好きなので紅ほっぺ派ですな。



ちなみに私の大好きな生あんみつ「お彼岸くらいからはじめるよ」とのこと。
うーん、そっちも楽しみだね。

移転しました





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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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