今日は全国にその名を轟かすCSPAKK(カステラサンドパン愛好研究会:Castilla Sand Pan wo Aisusite Kenkyu suru Kai:現会員1名)の活動報告です。
カステラサンドパン(略称:CSP)とはカステラが挟んである菓子パンのこと。
私の個人的ソウルフードなのです。
やって来たのは熊谷駅南口にあるパン屋さん「サントノーレ キムラヤ」です。
当ブログでは昔から登場してるよね。
過去の記事
https://kagohara.net/?s=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AC&x=0&y=0
今回ゲットしたのはもちろん「カステラ巻」です。
そのまんま、見たまんまのシンプルな名前だけど、これもCSPであることは間違いない。
しっとりしたカステラが2枚重ねのタイプ。
しかしパンとカステラの割合が、これまで私が食べてきたものとは大きく異なっている。
パン生地部分が占める割合がこれほど大きいタイプは今まで経験がないな。
それぞれのCSPの個性を発揮するのが塗られているスプレッド。
これがCSPのキモといっても過言じゃあない。
まずはカステラ上部からチェック。
これはリンゴジャムかな?
下段にはカスタードクリームっぽいのが塗られているようだ。
見たところ、あまり攻撃的ではない、草食系CSPと思われるぞ。
それじゃあ頂きましょう。
サイズは結構大きめですね。
でも構成物はパンとカステラなので、見た目ほど重くはない。
菓子パンだもん、ずっしりしてたら逆に困っちゃうよね。
パン、カステラ、スプレッド、それぞれはそれほど自己主張していない。
ほんわかゆるくまとまっている感じだね。
だから味の変化はそれほどないけど、ゆるゆるのんびりと食べられるパンだ。
やはり草食系CSPですね。
そして上に散りばめられたスライスアーモンドに優しさを感じる。
もちろんお気に入りのコーヒーロールもゲット。
行ったらかならず買うね、これ。
ふう、ご馳走様でした。
CSPはしっかり味の主張があるタイプが多いと思ってたけど、そうでないタイプの存在も確認できたぞ。
これはCSPの学術的分類に一石を投じる存在だ。
より一層、CSPの研究に熱が入ること間違いなしだな。
なお、CSPとCSPAKKについてはこちらをご覧下さい。
久喜市菖蒲町小林「南彩農協農産物直売所」の新井製パンのカステラサンドパン
ミニストップの三角ケーキサンド(小倉あん&マーガリン)
ミニストップの三角ケーキサンド(イチゴジャム&マーガリン)
熊谷市拾六間「マルシェ」のカステラパン
熊谷市桜木町1丁目「サントノーレ キムラヤ」のカステラ巻とコーヒーロール
久喜市菖蒲町小林「南彩農協農産物直売所」の新井製パンのカステラサンドパン
学期末が来ると今でも思いだす。休みへの期待、決まってお小言が書かれた通知表、持って帰るたくさんの荷物。それともうひとつ。学期末の最後の給食に出る、楽しみな楽しみなアレ。
ミニストップの三角ケーキサンド(小倉あん&マーガリン)
今日は大好きなカステラサンドパンのネタだよ。といってもカステラサンドパン(略称:CSP)を知っている人もそんなにいないかな?詳しくはこちらを読んでみてください。久喜市菖蒲町小林「南彩農協農産物直売所」の新井製パンのカステラサンドパン
ミニストップの三角ケーキサンド(イチゴジャム&マーガリン)
先日、一人で自転車で走っていた時のこと。籠原から太田、桐生、大胡あたりまで、ろくに休憩もせずにずっと走っていた。さすがに休憩したいと思っても、まだ朝早くだったので開いているお店がない。そんな時は休息場所があるミニストップのお世話になろう。
熊谷市拾六間「マルシェ」のカステラパン
あれ、梅雨はまだあけてないのかな?週末にかけて天気が怪しい感じだ。来週末はいよいよ熊谷ドームでバーニングマンレース。暑すぎるのは困るけど、雨だけは勘弁して欲しいな。
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