熊谷市桜木町1丁目「サントノーレ キムラヤ」のパンいろいろ 2018梅雨

熊谷のグルメ


W杯2018ロシア大会、サッカー日本代表は初戦のコロンビア戦に勝利!
参加国中最弱クラスの日本、圧倒的不利の予想のなか、見事に2-1で勝って勝ち点3をゲットです。
開始3分で相手にレッドカード&PKゲットというアドバンテージを堅実に守り通しました。
いや~、久しぶりにサッカーの試合をドキドキヒヤヒヤワクワクで見ましたよ。
これで戦前は予想も期待もしなかった決勝トーナメント進出への可能性が見えてきました。
と言っても、残り2戦が有利になったわけでは全然ないし、普通に2連敗の可能性のほうが高いけど、応援にはより一層熱がこもります。
そして熊谷出身の原口”江南の鷹”元気選手の活躍にも大期待です。





熊谷市桜木町1丁目「サントノーレ キムラヤ」


さて、今日はもう一つパンのネタを。
やってきたのは熊谷駅南口からちょっと歩いたところにあるパン屋さん「サントノーレ キムラヤ」です。
ここの調理パンや菓子パンが大好きで、近くに行くと高確率で寄ります。


いつもは公園や荒川の土手辺で食べるんだけど、今回は以前からやってみたかった「温めて食べる」をやってみます。
ゲットしたのはいつもこの組み合わせで買う「ベーコンエッグ」「チョリソーセージ」「コーヒーロール」の3点。
個人的には三種の神器セットと呼んでいます。
家に帰るまで食べるのを我慢するのが大変だったね。




ベーコンエッグ



定番その1、ベーコンエッグ。
生地は表面はちょっぴり固め、中はふわっと。
たっぷり&こってりのマヨタマゴがたまりません。
塩気担当のベーコンもいい仕事。
かじるとマヨタマゴ&ベーコンの何とも言えない風味が鼻に口に抜けます。
この風味がクセになるし、思い出すと無性に食べたくなるんです。
これをレンジで軽く温めてみます。
生地はふわふわ柔らかになるね。
たまごとマヨネーズの味は・・・なんだか温まってぼやける感じ?
うん、これは常温のほうが美味しいな。
更に温めることによって油が手に付きがちになるのもNG。



チョリソーセージ



定番その2、チョリソーセージ。
ぴりっと辛いチョリソーがのったドッグ系パン。
マヨとチーズで中和するものの、それでも結構辛いです。
だからベーコンエッグと交互に食べるとちょうどいい味に。
ちなみにどっちも結構ボリュームがあります。
ひーひーひー!
温めることによって辛さがガツンとアップ。
辛くて味がわからないぞ。
これも常温のほうが食べやすいかな?
これも油が手に付きがち。


コーヒーロール



定番その3、コーヒーロール。
見つけたらかならず買う、堂々の購入率100%お気に入りパン。
コーヒーが練り込んであるパイ生地をぐるぐる巻き、中にはレーズンも入ってます。
それだけだとけっこう苦くて渋いのですが、上にかかっている甘いアイシングを舐め舐め食べ進めると素敵な味わいに。
そこそこ苦いけどちょっと甘さに救われる、まるで人生そのもののようなパン。
これを食べるためにここに来るのであり、これをメインに美味しく食べるために他のパンを選びます。
売り切れているとテンション最低になるよ。
おお、これは温めることによって香りがぐーんとアップ。
別の味わいになってる感じだ。
でも生地がふんにゃりして手ではかなり食べづらい。
ナイフとフォークで頂こう。
味の方は常温と温め、甲乙つけがたい。
でも食べやすさは常温のほうが圧倒的に上。



ふう、ご馳走様でした。
初めて行ったときから変わらない、この個人的3点セット。
どれかが売り切れているとガッカリしちゃう。
他のも美味しいけど、味と量のバランスはこれが一番です。
そして今回の実験の結論。
常温のほうが味も食べ易さも上という、意外な結論となりました。
これで心置きなく荒川の土手で食べられるぜ!


     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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