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番外編:沼津市高島町「千楽」の上カツ丼-詳細

静岡のグルメ

またまたやってきました、千楽北口店。
昼も夜も千楽に来れるなんて幸せすぎます。
今度は上カツ丼です。



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このカツも厚さが2cmほどもあり、ボリューム満点です。
肉が厚すぎるせいなのか、衣は薄くてカリカリ系です。
これは他のカツハヤシやカツカレーに載ってるカツにもいえることです。

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味付けはオーソドックスな甘辛で、タマネギと三つ葉と卵でとじてあるもの。
この味付けのバランスがまた絶妙で、私の好みに正拳突き10連発!って感じです。


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卵は溶き卵として1つ、黄身が半熟のを1つの計2つ使用。
お箸の先でつつくと、黄身がどろ~っと流れ出します。
甘辛いカツに半熟の黄身がかかると、もうそれだけで胸がギュン!となります。


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そしてカツが大きすぎるため、ご飯が足りません。
そもそも丼の蓋は載っているだけで、カツがはみ出しているくらいです。
全体の構成はカツが6割、ご飯が4割。
ご飯が足りるわけありませんね。
実際、カツを1,2切れ片付けないことにはご飯には辿り着けません。


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このカツ丼は「上」なので、肉は柔らかく、ジューシーで、脂まで甘くて最高です。
他のカツハヤシやカツカレーに載ってるカツは、ボリュームも歯ごたえもあります。


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「上」はさらに豚肉の歯ごたえと柔らかさを併せ持つ、良いお肉です。
また脂も甘くて美味い!
これで1050円、近所の人が羨ましい。


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あまりの美味さに写真もブレブレ(笑)
ご飯が少ない分、カツハヤシよりも楽ですが、それでも結構な量があります。
それでもあっという間に食べてしまいました。
うーん、至福の時は短いもんです。


残念ながら今回の旅で千楽北口店に来れるのはこれが最後。
また来る日まで、元気でな、千楽!


     
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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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