懐かしの焼豚(チャーシュー)ラーメンはあの頃の味そのまんまでした。
本庄市本町「喜多方ラーメン坂内 本庄店」
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やってきたのは本庄市本町、17号沿いの本庄のココスの隣にできた「喜多方ラーメン坂内 本庄店」です。
メニュー
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入店してメニューをチェック。
おお、思い出の焼豚ラーメン!
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昔、勤めていた会社が新宿3丁目にありまして、その近くに坂内の新宿3丁目店がありまして、会社の先輩に連れていってもらって初めて焼豚ラーメンを食べたことを今でも鮮明に覚えています。
美味かったなぁ。
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焼豚(チャーシュー)と言っても煮豚なんだけど、豚バラのチャーシューが丼いっぱいに敷き詰められててさ麺が見えないの。
そりゃあもうビックリしたね。
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当時800円くらいだったかな?
ちょっとリッチな気分の時はネギ焼豚ラーメンにしちゃったりしてね。
残業前の夕食にちょくちょく行きました。
あれからずいぶん時間が経ったな。
焼豚ラーメン
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ということで思い出の焼豚ラーメンをオーダー。
平日ランチタイムは半ライスのサービスがあります。
もちろん頂きます。
焼豚
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麺が見えないほど敷き詰められた焼豚!焼豚!焼豚!
これがトロトロで実に美味い!
これこれ、これが食べたかったのよ。
昔の味そのままです。
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焼豚、その数13枚。
なお、メニューを見ると焼豚のトッピングは3枚で260円。
でも喜多方ラーメン(チャーシュー5枚)とチャーシューメン(チャーシュー13枚)の差額は250円。
+250円でチャーシュー8枚とはバグってる。
スープ
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スープはクリアなタイプ。
シンプルながらもじっくり体に染み込んでくる奥深い旨味です。
麺
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もっちりした縮れ麺。
個人的には味的にも量的にも焼豚がメインで麺はサブ扱い。
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多すぎる焼豚にはたっぷりの胡椒をかけても美味しいのです。
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それをおかずにラーメン雑炊を頂くのがステージ2。
存分に味わいつくそう。
ご馳走様でした。
時空を超えて満腹満足です。
記事を書いていたらまた食べたくなった!
近いうちにもう一度行かねば!
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