ゆで太郎でかつ丼祭り!
2月はかつ丼全品100円引き!
そしてその中にあるのが・・・
深谷市東方町3丁目「ゆで太郎 深谷東方町店」
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やってきたのは深谷市東方町3丁目、17号沿いにある「ゆで太郎 深谷東方町店」です。
いつもお世話になっております。
今回は夜にやってきました。
2月はかつ丼祭り
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さて今日は何にしようかな・・・と思って店頭のコレを見てビックリ!
おお、カレーかつ丼じゃないか!
なに!?富士そばのパクリを堂々と宣言!?
これは行くしか無い!
カレーかつ丼
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さあ、来ました来ました。
ゆで太郎の「カレーかつ丼」です。
カレーかつ丼は以前に自分でやったけど、今回のはオフィシャル!
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ゆで太郎のカレーは甘めの家庭風カレー。
具がゴロゴロ入っていて、粘度高くて、かなりお気に入りのカレーです。
ただし甘いカレーと甘いカツ煮が合わさった結果、甘いカツカレー丼になってパッとしなかった。
オリジナル調味料「赤鬼」
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しかしこの凶暴な調味料により評価は一変するッ!
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その名も赤鬼ッ!!
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一味・七味・すり胡麻・ごま油を絶妙に店内ブレンドッ!
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これをカレーにドバっと乗せる。
そしてかき混ぜる!かき混ぜる!かき混ぜる!
平和な黄茶色カレーが危険な赤に染まっていく。
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これにより甘めの家庭風カレーがガツンと辛くなってビシッと締まる。
でもただ単に辛いだけではなく、しっかりと美味さもキープしている。
これはいい、実にいい!
美味いぞ、美味いぞ!
あのゆで太郎のカレーがまるで別物だ!
ガッツリ辛旨の粘度高い家庭風カレーの完成だッ!
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こうなるとカツ煮の甘さが逆に最高のパートナーになる。
甘さと辛さがお互いに引き立て合い、お互いの美味さを増幅させる。
これはいい、実にいい!
流れる汗もスプーンも止まらない。
ごちそうさまでした。
正直言ってノーマルのカレーかつ丼は味的には特筆すべき点はない。
でも赤鬼バージョンは良かった、美味かった。
ただし過去最高レベルの発汗だったのでタオルを用意するべし!
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