関越道で東京方面から帰ってくる時って、もうすぐに東松山で降りちゃうから高坂SAには滅多に寄らないんだよね。
でもこんなところでこんなものに出会えるとは良かった良かった。
ダンゴの神様に感謝です。
関越道下り高坂SA
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やってきたのは関越道下りの「高坂SA」です。
長く運転してきて疲れたのでちょっと休憩します。
ちなみに高坂SAは今では古めのサービスエリアで、中はあまり広くはありません。
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そこで見かけたのがこれ。
みたらし団子のコッペパンンンン!?!?!?
なんじゃそれは!?
パン工房めーぷる
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その中にある「パン工房めーぷる」を発見。
例のブツはここにあります。
その場で食べるのが惜しかったので持ち帰ってじっくり味わいます。
初雁醤油のみたらし団子コッペパン
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さあ、これが「初雁醤油のみたらし団子コッペパン」です。
もうね、誰がこんなものを企画したんだ?と言いたくなる商品ですよね。
だがあえてダンゴスキーが言わせてもらおう。
よくやった!
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ダンゴは硬めで低粘度、パックの切り餅のような食感。
タレはちゃんと醤油の塩気が感じられる甘さ。
そしてよく見るとダンゴの下にクリームが入っています。
コッペパンとみたらしという、ちょっと考えただけで相反する素材をクリームがうまくまとめている。
いいじゃない、いいじゃない。
インパクトだけのイロモノじゃあないぞ、これは。
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よく見るとダンゴは珍しい5連玉。
食べ易さを全く考慮せずに串が刺さったままというのがダンゴの矜持を感じさせてくれて嬉しい。
事実、これは食べづらいですけど。
![](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2020/02/dangopan07.jpg)
パン生地は意外にもそこそこハードで食べ応えあり。
好みのタイプのコッペパンだ。
ボリュームもしっかりあるのでコレ一個でしっかり満腹にもなります。
ああ、美味しかった。
ご馳走様でした。
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