数年前に出来た籠原のフェスティバルガーデン、オープン当初からはいくつかのお店が入れ替わりました。
「貴族の森」と「源氏」はすでに閉店、「プリーモチーズカフェ」は以前は他のお店でした。
飲食店は最初の3年を乗り切れるかが境目なんだそうです。
今回はそんなフェスティバルガーデン内の「かつ敏」にお昼時に入店です。
11時から17時までのランチタイムメニューをチェックします。
そのなかで目を引いたのがこの「リブロースかつ定食」です。
「数量限定」「プレミアム」なんて言葉が並んじゃあ、頼まぬ訳にはいかないだろう。
よし、今日はこれでいこう。
リブロースとは「きめの細やかな身質と霜降りが特徴。脂がのった旨味の深い、贅沢なかつです。」とのこと。
楽しみだなぁ~、早く来ないかなぁ~。
待っている間にゴマをすりすり。
さて、来ました、来ましたよ。
メインのリブロースかつにご飯、汁物、漬物が付きます。
ご飯、汁物、キャベツが食べ放題。
汁物は豚汁か味噌汁をチョイス可。
今回は豚汁を頂きました。
豚汁でもお替り自由というのは嬉しい限り。
普通のロースかつが80gなのに対し、このリブロースかつは160g。
倍の質量というだけあって、見た目はなかなかの大きさだ。
揚げたてのカツは歯応え充分、ボリュームも十分。
サックリした衣、肉を噛み締める食感、ギュッとほとばしる肉汁。
「いかにも豚!」っていう感じ、ロースよりも「漢」のカツって感じ。
そうだよなぁ、トンカツはこうでなきゃな。
ふう、ご馳走様でした。
ご飯と豚汁を1回ずつお替りで壮絶に満腹です。
さすがに160gというだけあってボリュームはありますね。
カレーやステーキなら160gなんてチョロい量ですが、トンカツは別格だよなぁ。
それにしても食べ放題が無くなってしまったのは残念。
採算が合わないのか、人気がなかったのか?
これが時代の流れか・・・
なんだか寂しい・・・
籠原拾六間フェスティバルガーデン内「かつ敏」のまんぷく定食
[map lat=”36.17354747018086″ lng=”139.31086242198944″ align=”undefined” width=”550px” height=”400px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.173547,139.310862[/map]
熊谷市拾六間フェスティバルガーデン内「かつ敏」のリブロースかつ定食
籠原拾六間フェスティバルガーデン内「かつ敏」のまんぷく定食
今回も記事はあなたの健康を損なう恐れがあります。十分にご考慮のうえ、お読みください。籠原は拾六間、フェスティバルガーデンにはいろいろな飲食店が入っています。過去に籠原拾六間フェスティバルガーデン内「貴族の森」のデザートバイキング と籠原拾六...
コメント