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熊谷市妻沼「大福茶屋さわた」のぜんざいパフェと秋のあんみつ

熊谷のグルメ

熊谷市妻沼「大福茶屋さわた」


今日は熊谷市妻沼、妻沼聖天山前の縁結び通りにある「大福茶屋さわた」にやってきました。
古民家を改装した店舗でまったりしましょう。



メニュー


甘味のメニューをチェック。
妻は秋のあんみつに決定。
私はいつものまめかんかな?と思ってメニューを見たら「ぜんざいパフェ」なるものが!
なんかピンときた、これでいこう。



ぜんざいパフェ


さあ、来ました来ました。
ぜんざいパフェです。




パフェと名の付くものを食べるのはかなり久しぶり。
寒天、あんこ、フルーツ、アイス、もなか、ドーナッツ、栗などが入っています。
黒蜜も付いていますのでお好みでかけましょう。




これまでの人生、ずっと栗は苦手でした。
栗ご飯とか食べると口の中がパサついてさ、美味しくなかったな。
しかし、1,2年前から普通に好きになったので、そうなるとこういう秋のスイーツが楽しめるようになりました。
ちょっと大げさですが自分の世界が広がった気分。




黒蜜をたっぷりかけて頂きます。
溶けていくアイスに黒蜜、そして寒天にあんこ。
アクセントに栗が丁度良い感じ。
文句なし、これぞ甘味処の味よと納得の逸品です。
秋の美味さを全身で楽しもう。


秋のあんみつ


こちらは「秋のあんみつ」です。
去年はこれを食べました。



斉藤実盛公の話


ところで私は今、娘と一緒にブラックジャックを読んでいます。
短い1話完結モノながらも完成度の高い話ばかりで素晴らしすぎます。
娘も夢中になって読んでいます。




妻沼の聖天山は地元の武将、斉藤実盛公が建立したものです。
その実盛公を篠原の戦いで討ち取ったのが木曽義仲の部将である手塚光盛
その手塚光盛の子孫が手塚治虫先生です。
ということは、もし篠原の戦いで、逆に実盛公が手塚光盛を討ち取っていたら、手塚治虫先生は生まれていないわけで・・・
まさか今読んでいるブラックジャックと聖天様がつながるとは思わなかった。
なお、実盛公は73歳で亡くなっています。
73歳で白兵戦上等の現役武者とは凄すぎる!

     
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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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