5月31日を待たずして緊急事態宣言が解除されました。
強制力や罰則のない自粛を受け入れて耐えた数多くの人々に感謝いたします。
と言ってもコロナの感染が無くなったわけではなく、あくまである程度の抑制が出来ているだけです。
いきなり今日から以前の生活に戻れるわけではありませんので、今まで通りの注意が必要です。
熊谷市代「すたみな太郎 熊谷バイパス店」

さて、今回やってきたのは我らが食のワンダーランド、「すたみな太郎 熊谷店」です。
当初から営業を自粛したり、営業を開始しても時間が短かったりで、いろいろと大変でしたね。
すたみな太郎の超盛弁当

今回の目的はようやく始まった「すたろーべんとー」です。
2種類のお弁当を求めて開始日に突撃ラブハート!
でも店頭での告知は無かったため、レジで恐る恐る「あの~、今日からお弁当が始まったと聞いたんですけど・・・」と聞いてみました。

そしたら「はい、やってますよ!」とのことでオーダー。
注文してから出来上がりまで40~50分の時間がかかったものの、無事に「すたみな牛焼肉弁当」「すたみな豚焼肉弁当」の2種類をゲットしました。
初日だから時間かかったのかな?
電話注文するのが無駄がなくていいと思います。
すたみな牛焼肉弁当

まずは「すたみな牛焼肉弁当」からいってみましょう。
ご飯の上に牛焼肉、基本それだけの超シンプル弁当です。

肉飯づくし!
ご飯は普通盛220g、大盛280g、超盛360gでお値段は同じです。
2つ食べるんだから普通盛で充分なんだけど、ついつい超盛をコール。

肉質や味は見たまんまです。
肉と飯をワシワシ喰う、ただこれだけ。
でもそれでいい、それがいい。
俺たちがすたろーに求めているものはこれなんだ。
超単純にして超原始的な美味さに俺のすたろー魂も燃え上がる。
すたみな豚焼肉弁当

続いて「すたみな豚焼肉弁当」もいきましょう。
こちらも超盛360gで。

1枚1枚が長い豚バラがどっさり乗っています。
上にかかっている唐辛子は注文時にかけるかけないを選択できます。

ピリ辛焼肉のタレ味の豚バラがたっぷり!
うはっ、いい感じのボリュームだ。
その脂がご飯に染みるのがまた美味いな。
おかげで翌朝の顔はテッカテカ。
肉と飯のエンドレスカーニバル、心はいつもスタローと供に!

ちなみに漬物はガリ。
寿司コーナーにあるあれですね。
ご馳走さまでした。
これ、お店のオペレーションはどうなってるんだろう?
すたろーに肉を焼くキッチンなんてあるのかな?
調理スタッフなんかいないよな?
通常業務に加えて弁当業務じゃ色々と大変そうですね。
ケーキの店頭販売
ケーキは通販の他に店舗販売も始まっています。何故か埼玉県は店舗でのケーキ販売が無いのが残念(涙)