昨日の浦和レッズvs鹿島アントラーズは0-1の負け。
負けたけど試合内容はこれまでよりずっと良かった。
先発メンバーを大幅に入れ替えて臨んだ試合でしたが、予想以上にしっかり戦えていました。
これまでの試合に比べ、前に出るパスが多く、期待が持てる展開でした。
やはり柏木の存在が大きい感じです。
この調子でやっていけばまだまだ勝ち点は獲得できそうな気がします。
深谷市折之口「なすの屋」
さて、今回やってきたのは深谷市折之口、御稜威ケ原工業団地の南西の角付近にある食堂「なすの屋」です。
昼時はいつもお客さんで賑わっています。
カツカレーの大盛りや特盛の焼きうどんの記憶はまだまだ新しいところ。
メニュー
入店してメニューをチェック。
定食、丼もの、麺類など、メニューはかなり豊富。
さて、今日はカツ丼の気分なんだけど、ここはカツ丼とカツ重ががある。
カツ丼は770円、カツ重1200円。※2019年8月当時
むむ、丼と重箱でこれだけ価格差があるのは珍しい気がする。
比較のために両方食べてみたいところだけど、流石に双食はキツイ。
となればどっちを先に食べるべきか?
カツ重
結論から言うとカツ重からだ。
1.高い方を食べてから安い方を食べた場合
1.1.高いほうが美味かった場合
→やっぱりね、高い方はもっと美味かったもんね
→幸せ
1.2.同じくらい美味しかった場合
→お、やるね、安くても同じくらい美味いじゃん
→幸せ
2.安い方を食べてから高い方を食べた場合
2.1.高いほうが美味かった場合
→やっぱりね、高い方が流石に美味かったね
→幸せ
2.2同じくらい美味しかった場合
→えー、高い方を食べる必要ないじゃん
→不幸せ
ということになる。1.1.高いほうが美味かった場合
→やっぱりね、高い方はもっと美味かったもんね
→幸せ
1.2.同じくらい美味しかった場合
→お、やるね、安くても同じくらい美味いじゃん
→幸せ
2.安い方を食べてから高い方を食べた場合
2.1.高いほうが美味かった場合
→やっぱりね、高い方が流石に美味かったね
→幸せ
2.2同じくらい美味しかった場合
→えー、高い方を食べる必要ないじゃん
→不幸せ
なので高い方から食べてみることにしよう。
重箱いっぱいに広がった玉子とじのカツ、黄金に輝くその姿に惚れ惚れ。
これだけ美しいカツ重はそうそうお目にかかれない。
味のバランスは完璧。
濃くも薄くもなく、肉、玉子、タレの味が三位一体。
特に口に入れたときにふんわりと鼻に抜ける玉子の香りが素晴らしすぎる。
ああ、カツ丼ってこんなに美味いのか、と感動した。
あ、カツ重だけど。
肉の厚さは程々。
とても柔らかく、「これってヒレカツ?」と思ってしまうほど。
タレを吸った衣も非常に美味。
ただし重箱は非常に食べづらいのだけが難点
そして見た目以上のボリュームでしっかり満腹です。
ご馳走さまでした。
満腹満足です。
重と丼の価格差は肉の厚さや大きさ、それに米の量かな?
冷静に考えると味は変わらない気がする。
お店の人に聞けばいいんだけど、自分ひとりだと恥ずかしくて聞けない・・・
※くいしんぼさんがその答えを知っていた
冷蔵ケースのおかず
なお、ここは昔ながらの「冷蔵ケースにあるおかずをセルフで」のお店。
目の前に座ったおっちゃん2人組が昼間なのにビールとマグロぶつ切りで一杯やりだしたを見たらめちゃくちゃ美味そうだった!
うん、次回はカツ丼でいってみよう。
冷蔵ケース内のおかずをつけちゃおうか?
コメント
400円以上の差、量がどれだけ違うのか
やはり確かめなければなりません。
丼と重を並べて
くいしんぼさま
やはり実際に自分の目で確かめる必要がありますね。
丼と重・・・双食は厳しそうだけど(汗)