今日はお盆前の全力投球だ。
マジのガッツリでいきますよ!
やってきたのは小鹿野町にある焼肉屋さん「東大門」です。
デカ盛りで有名なお店ですね。
ここは木曜定休のためなかなか来れなかったんだよね。
さらにチームマイナーで行った時は参加できずに悔しい思いをしたっけ。
東大門 アタック錬をしてみるよ 小鹿野の東大門でカツを食べるケモノ編
http://team-minor.blogspot.jp/2014/04/blog-post_13.html
さっと入店してメニューをチェックします。
ここは肉屋さんが焼肉屋さんをやっていて、ランチタイムに4種類の丼ぶりがラインナップされています。
目的はもちろん・・・これだ。
声高らかにオーダー!
さあ、来ました来ました。
「メガわらじかつ丼」です。
巨大な丼からはみ出るわらじかつが2枚!
うぉぉぉぉ、デケェ!!!!
文字通り「わらじ」のサイズだ。
こりゃあデカイな!
これが2枚か(汗)
ご飯もたっぷりありそうだし、こりゃあ苦戦するかもな・・・
戦闘開始(コンバットオープン)!!
さっくり揚がったカツは甘辛のタレにくぐらせてある。
そのため衣は適度に湿っており、口中への攻撃度は低い。
そしてとても柔らかくて食べやすい。
ごついカツを食べると口の中がボロボロになってしまう私にとっては非常に有り難い。
箸で持つのが困難な大きさと重さのため、持ち上げて食べるのにも一苦労だ。
ここは付いてきた切るためのハサミを活用しよう。
このカツ、薄っぺらかと思ったら、思った以上の厚さがある。
このサイズを維持するにはこの厚さが必要ってことか。
衣と合わせれば想定以上のボリュームと見た。
豪快にかじりつき、咀嚼し、飲み込む。
合わせてご飯もガンガン喰う。
ペース配分を考える必要はない。
しかし意外な点で苦労する。
これ・・・・タレがかなり甘いのであります。
最初は美味しいけど、単調な甘い味のために飽きが来るのが早いのが難しいところ。
なるほど、だから唐辛子が付いてくるのか。
これをかけて頑張ろう。
汁物とお新香も大事に使おう。
一枚はノーマルで、もう一枚は辛カツで食べよう。
デヤァァァァァ!!!
これでもかってほど唐辛子をぶっ掛けちゃおう。
これだけかけてもそれほど辛くはならないね。
でも格段に食べやすくなったぞ。
これで最後まで戦える!
バランス的にご飯が余るかと思ったら意外と余らなかったな。
ただし丼の底が浅いために食べづらいのは難点。
スプーンがあれば解決するけどね。
こちらは「薫るまたぎ豚”ぶり」です。
味噌漬けの豚バラ肉が載った丼、というか重箱。
豚(とん)に濁点を付けて「どんぶり」と読むのね。
これがまた味噌ダレがタップリで濃厚でコッテリしまくってて最高にご飯が進む!
コイツのGレシオは壮絶に高いぞ。
わらじカツにこの味噌ダレを組み合わせて食べれば最高だなあ。
ふう、ご馳走様でした。
きっちり満腹になりました。
過去にデカ盛りでキツイ思いをしたのは
1位:入間市宮前町「古都」のとんかつカレー(普通)
2位:加須市むさしの村前「山崎屋食堂」のカツカレー
3位:上尾市畔吉「高半」の天丼(特大)
だったけど、これが4位かな。
量的にはそれほどではなかったけど、味の系統的にキツかったですね。
あ、誤解がないように言っておくけど、適量なら美味しいですよ!
この量を食べるからキツイんですよ!
なお、食べきれない時はお持ち帰りが出来るようです。
でもお持ち帰りが前提でデカ盛りを頼むという行為は個人的にはNG。
他のお店でもたまに見るけど「半分も食べずに残すorお持ち帰り」なんてのは論外です。
「頑張ったけど食べきれなかった」と「最初から食べきれないってわかってるのに注文」は違うはず。
やはりデカ盛りは食べきるのを前提に注文すべきだと思うのです。
あの人の名言通り「お持ち帰りは胃袋で」が俺たちの正義(ジャスティス)だ。
ちなみに壁に貼ってあるメニューには激辛の「おこりんぼわらじかつ」なるものが。
てことは「おこりんぼメガわらじかつ」にも出来るのかな?
小鹿野町小鹿野「東大門」のメガわらじかつ丼と薫るまたぎ豚”ぶり
入間市宮前町「古都」のとんかつカレー(普通)
デカ盛りの聖地「古都」にやってきた我々。 まずやってきたレディースセットを見て「あれ、それほどの盛りでもないな?」と思った我々。 そしてそれは死亡フラグだったことを思い知る我々・・・
加須市むさしの村前「山崎屋食堂」のカツカレー
ほとほと懲りました。 大食いの自信は砕け散りました。 もうドカ食いは止めます。
上尾市畔吉「高半」の天丼(特大)
今日のネタは2月上旬に戸田市の彩湖に行った時の話。 2回の大雪の前だったんだけど、なんだかずっと前のことのような気がするね。
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