熊谷赤城町3丁目「アルザン」のパンとシュークリーム

とうとう11月になってしまいました。
これで今年は残すところあと2ヶ月。
う～ん、信じられん・・・



とはいえ今日も当ブログは平常運転。
今回は熊谷赤城町3丁目にあるパン屋さん「アルザン」です。
久しぶりにやってきたぞ。



ここはオシャレな今時のパンではないけれど、ちょっと懐かし目の手作り感あふれるパンが多くて好きなんです。
大きさと値段が手頃なので、幾つかものパンを食べられるのがいいよね。



ちょっと遅めの時間に行ったので、甘目のおやつパンを幾つかゲットして参りました。




まずはこれからだな。
何が無くともコッペパンだけは外せない。
見てよ、この表面！
外はこんがり焼けた香り、中はふわっと小麦の味。
これでこそコッペパンだよなぁ！



選んだのはジャムバター。
ジャムはもちろんイチゴジャムだ。
ジャムとバターは量的には多くないが、素朴なパン生地とのバランスはちょうど良い。
やべー、書いてたらまた食べたくなってきちゃった。



次のパンに行ってみよう。
こういうパン屋さんの、こういうパンって好きなんだよね。
「子供の頃に店頭で見てたけど、なかなか買ってもらえなかった」タイプのパンなのよ。
こういうのを見つけるとついつい買っちゃう。
ハッキリ言ってクリームなんかはケーキ屋さんの方が圧倒的に美味いんだけどさ、そういう問題じゃない。
実際に食べると、そんなにベラボウに美味いわけじゃないけど、妙な満足感があるんだよね。
ああ、幸せだぁ～



他のパンも見た目通り、期待通りの味だ。



甘いのばかりの中で一人頑張るのはミートデニッシュ。
パイ生地の中に挽肉の具が入っています。
なんだか見た目が可愛い。



そして最後にいただくのはシュークリーム。
1個70円だったかな？
これは初めて食べるぞ。



小さ目の外見から受ける印象とは裏腹にクリームがぎっっっっしり！
うはぁ、こりゃ美味いな。
ミルキーなクリームは優しい甘さでベリーグーだ。
コストパフォーマンスも抜群だし、これ一個でおやつは充分だな。



ふう、ご馳走さまでした。
甘いのばっかりだったけど、味的にも量的にも丁度良かったな。
前回食べた生チョココロネも美味かったし、今度は何でいこうかな？


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