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本庄市傍示堂「六助」のカツカレー定食

本庄のグルメ

うどん屋さんに行くといつも悩みます。
「今日はカレーうどんにするか?それともカツ丼にするか?」
本心ではカレーうどんとカツ丼の両方を食べたい。
でもどこのうどん屋さんにも「普通のうどん+カツ丼」のセットはあっても、「カレーうどんとカツ丼」のセットは無いのです。


今回は本庄市傍示堂にある「六助」にやって来ました。
ここはカレーうどんやカツ丼がすごい、量も質も良しでお気に入りのお店です。


そして今回も当然悩むわけです。
「今日はカレーうどんにするか?それともカツ丼にするか?」
メニューを見てふと思い付きました。
カレーうどんとカツ丼、これらを構成するのは「カレー」「うどん」「とんかつ」「ご飯」という選手たちだ。
実はこの4選手がちゃんと揃っている定食があるではないか!
それが「カツカレー+うどん」のカツカレー定食である。
構成要素を考えれば「カレーうどん+カツ丼」を食べたと言えるのではないだろうか?
うん、もう間違いない。
そいつでいってみよう。


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さて、来ました来ました。
大きな皿いっぱいに盛られたカツカレー、六助のコシのあるうどん、それにサラダと福神漬が付いています。
うどんは温かいのか冷たいのを選べます。


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まずはカツカレーからいってみよう。
カレーはみたまんま、具のないごくごく普通のお店のカレー。
味も見た通りのものです。
ご飯の盛りは多めね。


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問題(?)はカツです。
その分厚さにまずは圧倒される!
こんなカツカレー、とんかつ屋でも出てこないぞ?
これだけ分厚いカツとなるとカツカレーにするには役不足といえるでしょう。
軽自動車にF1のエンジンを載せているようなものです。
うどん屋なのにこんなカツが出てくるのはおかしいよ(笑)


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しかしこれだけ分厚いにもかかわらず、カツそのものは歯で噛み切れる軟らかさ。
揚げたてで衣にはサックリ感もあり、こういうカレーにはよく合います。
これだけのカツとなると、例によってカツが主食、カレーとご飯はおかず。
スプーンだけで食べるのは困難となり、フォークとナイフが欲しくなるところです。


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うどんは相変わらずのコシで食べ応えは十二分。
盛りこそ半人前くらいだが、お腹へのたまり方は普通のお店の一人前。
ただでさえボリュームたっぷりのカツカレー、そのうえこのうどん、全体のボリュームは察してください。


ふう、ご馳走様でした。
見た目以上のボリュームで、炭水化物とタンパク質を存分に体内に詰め込んだ感じです。
壮絶にお腹いっぱいであります。


なお「カツカレー定食」「カツ丼定食」を注文の場合は、出てくるまでにちょっと時間がかかります。
そりゃあ、これだけのカツを揚げてりゃ時間はかかるのも納得だ。
また、ここのうどん系の中盛は他店の大盛りに相当します。
注文するときは気を付けるか気合を入れること。


そして結論。
これはこれで良いけど、「カレーうどん+カツ丼」とはまるで別物である。
ま、そりゃそうだわな(笑)
私の悩みはまだまだ終わりはないようです。


過去の記事はこちら。
本庄市傍示堂「六助」のかつ丼定食(2008-03-12)
本庄市傍示堂「六助」の六助定食(2010-01-19)
本庄市傍示堂「六助うどん」のカレーうどん(2007-10-27)

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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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