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日記

中央区佃「漆芸中島」の江戸八角箸

この夏、一緒に空手をやったカナダ人の友達が結婚するというので、結婚祝いに何かを贈ろうかと思いました。
ポイントは以下の通り。
・せっかくなら日本的なものがいいな。
・現地へは結婚式に参加する師匠に持っていってもらうので、かさばらないもの。
・夫婦ペアのものがいい。
下駄や浴衣を考えたけど、かなりかさばりそうです。
いろいろ考えて、夫婦箸を贈ることに決定。

といっても普通のお箸じゃつまらない。
記念になる派手なものか、実際に使ってもらって喜ばれる実用的なもののどちらかがいい。
そこで思い出したのは以前にTVでみた八角のお箸。
東京の下町で作ってて、こんにゃくの端をつかめる箸です。
すごく使いやすそうで、自分で欲しいなと思っていました。
どうせならこれがいい!と早速買いに行ってきました。
行ったのは中央区佃にある「漆芸中島」です。
このお店は江戸時代から続き、現在のご主人はなんと11代目!


「江戸時代から伝わる江戸漆塗り。
第十一代目の中島泰英氏が約300年の長い伝統を背負って作り出す。
数少ない一級漆器製造技能士の見事な仕上げだが、立て掛けて飾らずに生活においての道具として使って頂きたい。
そして、良い物は良いと判断してもらいたい。」


店先にいろいろな箸が並んでいます。
基本的に形は同じで、材料によって値段が違うようです。
あとは長さが2種類で、男性用と女性用です。
それと、削りなおしなどのメンテナンスも無料でしてくれます。

商品を見ている時に別のお客さんが来て「子供用は無いの?」との注文。
するとその場で子供用に削っていました。
さすがは職人さんです。

顔は怖いけどとてもフレンドリーなご主人といろいろお話してきました。
夫婦箸として2膳包んでもらい、さらに自分用に1膳購入。
さっそく帰って使ってみるとやはり違います。

見た目はシンプルですが、滑らないし、細かい動作もらくらく。
これはもう、精密機械ですね。
「いい箸を使うと食事が楽しくなる」というのも大げさではありません。
少々高かったけど、良いものを買いました。
うん、満足満足。
あとは贈った友達が喜んでくれるといいなぁ。








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