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実印と印鑑証明書が合わない!?後編

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前日の続きです。

決済の当日に実印と印鑑証明が合わない!
まあ、たまに違う印鑑を持ってきてしまう人はいます。
本人は実印のつもりでも、勘違いすることはあります。

私が見ても印鑑証明書の印影と、この印鑑の印影、合わないのは間違いありません。
印影の一部が欠けているとかのレベルではなく、明らかに違います。
本人がどんなに主張しても、これでは認められません。
司法書士の先生も
「これでは登記できないよ」
とサジを投げました。

売主さんに確認すると
「いや、間違いなくこれが実印だ。」
と言い張ります。
「絶対に間違いない。これ以外にない」
どういうことだ?

そこでよーく印鑑を見ると、なんだか形がおかしい。
普通、印鑑を真横から見ると平らになっています。
П ←こんな感じ

しかしこの実印、平らじゃない!
先端が丸まっています。
∩ ←こんな感じ

これでは正しい印影が出るはずもありません。
ギュっと押すと印影が歪みます。

売主さんに聞いてみたところ
「印鑑登録をしたのは20年以上前」
「仕事で毎日60回くらい押している」
「印鑑の材質はツゲ」
ということ。
使いすぎて磨耗してしまったというオチでした。
そんなに実印使う人、見たことありません。

司法書士の先生も
「この仕事を30年やってるけど、こんなケースは初めて」
と言っていました。

結局、法務局まで行って相談しましたが、実印とは認められませんでした。
磨耗しきった印鑑では、新しく印鑑登録しなおすこともできそうにありません。
結局、新しい印鑑を作成して印鑑登録をして、もう一度決済することになりました。

これは「債務不履行だ!」と言われても仕方ないケースです。
今回は買主さんが再度の決済に応じてくれたので問題ありませんでしたが、本来は非常にまずいです。
「これからは印鑑証明と実印の印影を事前にチェックしとかないといけないな・・・」
と思った騒動でした。
それと実印をたくさん使う人は、磨耗しにくい象牙なんかで作りましょう。
そんな人、他にもいるかわかりませんが・・・








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