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実印と印鑑証明書が合わない!?前編

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実印や印鑑証明書は、主に重要な書類を作成するときなどに必要となります。
不動産関係では、不動産を売買や連帯保証人承諾書などに使用します。
非常に重要なケースで使う半面、そうやたらと使うものではありません。

先日、不動産の売買の決済がありました。
決済とは、不動産の売主さんが所有権を買主さんに渡し、買主さんが売主さんに代金を渡すことです。
これを同時に行ないます。
この時、売主さんは実印と印鑑証明書が必要となります。

今回の売主さんは東京の方でした。
当日に籠原に来ていただくため、事前に必要なものを伝えておきます。
その中に実印と印鑑証明書も含まれています。
「実印と他の印鑑を間違えて持ってくる人もいますので、よーく確認して持ってきてくださいね」
何回も念を押したので、当日はちゃんと持ってきてくれました。

決済の手続きが進み、司法書士の先生に売主さんの実印と印鑑証明書を渡します。
先生は委任状などに実印を押していきます。
すると・・・

「あれ?この印鑑と印鑑証明、合わないよ?」
なんですと!?
実印と他の印鑑を間違えて持ってきたのか?
たまにこういうケースはありますが、そのためにあれほど念を押したのに!
見ると、似てはいるものの、確かに合いません。
これじゃ、手続きは進みません。
弱ったな・・・

長くなったので次回へ続きます。







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