丼

丼ものっていいですよね。ご飯とおかずが一体となり、丼の中で一つの世界が完結しています。量の増減も自在だし、手軽に早く食べられるのもいい。ということで今日は丼ものネタでいきましょう。

毎度毎度、かつやの期間限定モノは素敵です。なんというか、私の食べたいもの、心を揺さぶられるものをピンポイントで当ててくる感じ。商品開発者とはいい友達になれそうと、勝手に思っております。

W杯2018ロシア大会、サッカー日本代表は第3戦のポーランド戦に0-1で敗北しました。しかし、同時刻に行われたコロンビアvsセネガルが1-0で終わったため、本当のギリギリで決勝トーナメント進出が決まりました。やっぱりポーランドは強かったな。...

今日は海鮮親子丼のネタです。親子丼と言ったら鶏肉と玉子ですが、海鮮となるとアレとアレ。でも私は子供の頃は「醤油とワサビで味付けした親子丼」のことだと思っていました。アホですね。

閉店しましたどれも特別な味ではない。特筆すべき点があるわけでもない。でもその全てが円熟の局地にある。ほっこりと「ああ、美味しいなぁ～」となる。そういうお店って「迷ったらあそこに行こう」となるよね。

世の中には丼ものは数あれど、海鮮丼はかなり特殊と言わざるを得ない。カツ丼の食べ方に悩むものはいない。天丼も牛丼もうな丼も同じだ。でも海鮮丼には「醤油のかけ方」問題があるのだ。丼ものとして上からかけるか、刺し身として皿で付けるか？

閉店しました前回からの続きです。

今日は埼玉県民のソウルフード、やまうネタ。やまう？山田うどんの略称ですよ、常識です。え、だうどん？知りませんね、そんな呼び方は。

カツ丼は美味い。これは誰もが認める絶対の事実。しかし、大盛りにするとどうなる？美味しいけれど濃い目の味付け、アタマと白飯のバランス、丼ものの宿命である飽き、全てにおいて完成度は下がりがち。カツ丼の大盛り問題は難しいのです。

誰にでも「この食べものはこうやって食べると美味しい！」っていうのがありますよね。でもそれが一般的かどうかは別。例えば「カレーライスを混ぜて食べる」とか「もつ煮を丼にぶちまける」とか「寿司のネタとシャリを別に食べる」とかです。家で食べる分には...