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熊谷市妻沼「大福茶屋さわた」の妻沼自然肉丼ととろろ

熊谷のグルメ


ネバネバさっぱりスタミナとろろ。
暑くなるととろろを食べたくなりますよね。
でも大和芋は収穫時期は11月初旬から3月頃までの冬の野菜なんですね。
夏のイメージだったからちょっと意外です。



熊谷市妻沼「大福茶屋さわた」


やってきたのは熊谷市妻沼、縁結び通りにあるお馴染みの「大福茶屋さわた」です。
築100年以上の建物を改装した店舗はとてもいい雰囲気。


食事メニュー


それではメニューをチェック。
ここは基本的に甘味処だけど、しっかり食事もできるのです。
そしてその食事メニューはとろろ推し。
トロロスキーの私、大歓喜。



妻沼自然豚肉丼&とろろ


今回は「妻沼自然豚肉丼&とろろ」をチョイス。
トロロスキー&お肉スキーである私にはちょうどピッタリのメニュー。



妻沼自然豚肉丼


甘辛く煮た豚バラ肉を乗せた丼に涼し気なキュウリ、カイワレ、糸唐辛子がぱらり。
キレイにおしゃれに盛られています。


とろろ


それにとろろが付きます。
妻沼の大和芋は利根川流域の肥沃な大地で育てられた逸品。
とろろは自宅で用意すると大変なんですよね。
だから好きだけど家では滅多に食べられなくて残念な食べ物。




柔らかいお肉は脂が適度に落ちていて食べやすい。
そのまま食べてもいいし、とろろを絡めても美味しいです。




ご飯はヘルシーなタイプ。
とろろはこういうタイプのほうが良く合うよね。




とろろ飯で頂きます。
とろろはわさび入りかな?
旨さの奥に爽やかな刺激有り。
きゅっとしててとても美味、とろろご飯だけで何杯も行けるレベルです。



ご馳走さまでした。
とろろは「ステーキ丼」「うなトロ丼」「マグトロ丼」などの甘辛系とわさび系の味によく合いますよね。
暑くなってくると食べたくなるなぁ。
久しぶりに家でとろろを摺ってみるか。
合わせるのは・・・予算的にサンマのカバ焼きの缶詰かな?



     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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