藤岡市本郷「鶴商文庫」のイタリアンハンバーグと和風ハンバーグ(ミニ)

藤岡のグルメ


今日は9月29日、肉の日。
ということは肉ネタでいくしかあるまい。



群馬県藤岡市本郷「鶴商文庫」


やってきたのは群馬県藤岡市にあるハンバーグ天国、容赦なきデカ盛り、行列必至の「鶴商文庫」です。
私がこの世で最も愛するお店の一つです。
今回は私、妻、義母の3人でやってきました。
ここは妻の実家の近く。
義母に聞いたところ、昔はすぐ近くの中学校のPTA役員の会合でよく来たとのこと。
当時はパスタなどを食べていて、今ほどボリュームは無かったんだって。


メニュー


メニューはこちら。
ハンバーグが11種類、カレーが5種類、その他肉料理もいろいろです。
どれもデカ盛りです。
ハンバーグは時々メニューが変わったりもします。



イタリアンハンバーグ


今回は久しぶりにイタリアンハンバーグでいってみましょう。
大きな丸鉄皿にみっちり詰まって出てきます。




トマトソースとチーズ、それに過剰なほどの大きさと重さのハンバーグ。
通常のお店の2~3倍はありそうだけどこれでノーマルサイズです。
これで別売りのライスと合わせてガツガツ喰う喰う喰う。




しかしまあ、チースがたっっっっっっぷりだな!
これだけのチーズを一食で食べていいものだろうか?
といいながらもきれいに食べきりますけどね。




付け合せのパスタの量は十分一人前。
総量的にはライスいらないよ。
といいながらもライスは欠かせないですけどね。


和風ハンバーグ(ミニ)


こちらは和風ハンバーグのミニです。
これでミニ。
これでミニです。
通常のお店のビッグサイズだよ、これ。




味的には甘めのさっぱり生姜焼きの味。
ご飯との相性は随一です。
実際、ライスには洋風の味付けよりもこういう和風の味があうよね。


ライス(小)


これはライス(小)です。
これで小。
これで小です。
・・・普通に丼飯1杯分はありますよね。




このサイズ、もちろん義母は1/4ほどでギブアップ。
義母さん、大丈夫、大丈夫ですよ。
持ち帰り用のパックなんて取らなくていいんです。



「お持ち帰りは胃袋で」が私達の正義(ジャスティス)です。
貴女の義理の息子はしっかり責任を取る男です。
任せてください、任せてください。
デヤァァァァァァ!!!
この日、肉食獣の歓喜の苦悶の声が藤岡の空に響き渡った。


壮絶に満腹満足です。
いつもお世話になっております。
ご馳走さまでした。




なお、こういう日もそこそこありますが挫けないように。

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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