閉店しました
しかしまあ、夏らしくない天候が続きますね。
涼しくて過ごしやすいのは良いんだけどまた台風が来るんですか・
しかもどうやらパワーを溜めてから来るらしいですね。
そんなに頑張らないでいいのになぁ。
それでは今日はがっつり肉肉肉ネタを。
やってきたのは上尾市日の出1丁目、上尾運動公園近く、17号沿いの「伝説のステーキ屋」です。
ここは以前は「伝説のすた丼屋」だったお店。
上尾市日の出1丁目「伝説のすた丼屋 上尾店」のすた丼
上尾市日の出1丁目「伝説のすた丼屋 上尾店」のすた丼
閉店しました 今日はガッツリ丼話。
てっきりすた丼屋からステーキ丼屋に変わったのかと思って寄ってみました。
メニューを見ると・・・うは、ステーキ丼屋じゃなくてステーキ屋じゃないか!
今日は薄いステーキ肉に甘辛系タレをかけたステーキ丼の気分なんだよな~
がっつり肉の塊を喰いたい気分じゃないんだよな~
しかしだからといって背を向けて去るのか?
否!
肉前逃亡は肉道不覚悟、決して許されないことなのだ。
意を決して入店してメニューをチェック。
メニューはステーキ3種にハンバーグ1種の基本4種類。
それぞれ重さによって値段が変わる。
追加料金で重さを自由に増やせるシステムもある。
ライス、カレー、スープはセルフで食べ放題。
う~ん、ハンバーグにしとこうかな?
いや、ここはいっそのことガツンと突き抜けてステーキいっちまうか!
それも1ポンドだ!
そして各種タレと調味料もあり。
これらを駆使して肉塊に挑め!
ちなみにジャンクで濃いタレばかり、流石は元すた丼屋。
タレとライスとスープを用意して待ちます。
そこへ肉の塊がやってきた!
肉塊におろしニンニクががっつり乗ってきた「すたみなステーキ」の1ポンドです。
流石にすごい迫力!
ちなみに焼き方は聞かれなかった。
さあ、喰うぜ、喰うぜ!
デヤァァァァァ!
切っては喰い、切っては喰い、切っては喰う。
内部はレアというよりも生。
肉を噛み切る獣の気分だ。
もっと焼きたい場合はペレットでじゅうじゅうやってから頂けばOKです。
さあ、色々なタレを試してみよう。
・にんにく醤油ダレ
・すた丼のタレ
・にんにく塩ダレ
・辛すたダレ
・味噌すたダレ
・サルサソース
などなど、色々なソースで食べてみる。
どれも味が濃くて個性が強いソースばかり。
ニンニクの入っているソースはアタックがけっこう強烈だ。
ん~、でもどれもいまいちピンとこないな?
結局はニンニク+大根おろし+醤油が一番合うね。
ほとんどはこれで頂きました。
しかしまあ、さすがに1ポンドの肉塊となると顎が疲れるな。
でもこの疲労感が肉喰った感でもある。
ふうううう、ご馳走様でした。
ぐは~、胃袋にずっしり肉の塊がつめ込まれたぜ!
生肉はなかなか消化が大変だ。
翌日朝でも胃袋が重かったよ。
焼き肉は白飯とタレが主役で肉は脇役という認識なので、タレは非常に重要。
タレが美味くないと焼き肉は美味くならない。
でもステーキは肉そのものが主役で、タレはそれほど自己主張しなくてもいいということが判ったよ。
このタレで焼き肉だったらいいのにな。
プレーン焼肉丼でタレは自分でかけるスタイルだったら良い感じだなぁ。
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