お知らせ
2024.04.02

熊谷市肥塚「松屋 熊谷バイパス店」の豚と茄子の辛味噌炒め定食

熊谷のグルメ

さて、妻沼手づくり市の朝の話。
私は7時には現地に到着して設営を始めます。
となると自宅を6時に出て、途中で朝ご飯を食べるのが通例となっております。



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そしていつも寄るのがここ、熊谷市肥塚、17号バイパス沿いの「松屋 熊谷バイパス店」です。
手づくり市では充分な食事の時間が取れないことが多く、午後3時半の終了までしっかりとしたものは食べられません。
だから朝にガッツリ食べておく必要があります。


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初日はプレミアム牛めしに豚汁とサラダのセットを。
これについてくる「松屋特製黒胡麻焙煎七味」が美味しいんだよね。
さらにカルビソースをピャ~っとかけるのが俺の正義(ジャスティス)だ。
それにしてもこのプレミアム牛めし、肉のクオリティは店や時間によって随分変わるなぁ。


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2日目はこれ、期間限定の「豚と茄子の辛味噌炒め定食」でいってみよう。
名前からしてこれはホイテー(回鍋肉定食)の亜種だろう。
てことはGレシオはかなり高いぞ。



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豚バラとナス、そしてタマネギが辛味噌ダレでこってりたっぷり炒められている。
いつもの焼肉定食系の素っ気なさに比べると、とても食欲をそそる外見だ。
朝っぱらから食べるようなものでは無いと思わないでもないけど、これを見ちまったら胃と脳は瞬時に戦闘態勢に移行するぜ。


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辛味噌ダレは甘すぎず辛すぎず、想像通りオイリーでジャンクな味だ。
いいねぇ、いいねぇ。
大好きなカルビソースもいいけど、やはり「辛味噌炒め」の魔力には抗えない。


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今までナスを一番美味しく食べる調理方法は麻婆茄子だと思ってたけど、辛味噌炒めも負けず劣らずということに気がついた。
なす味噌炒めってさ、たいていは甘味噌の味付けなんだよね。
ナスはやっぱり辛味噌じゃないとなぁ。


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豚肉とナスの量は申し分ない。
松屋の定食のご飯は並盛りで250gほどあり、これはコンビニおにぎりの2.5個分に相当する。
そのご飯が足りないほどのおかずの量だ。
Gレシオ2の実力はあるだろう。


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でもさすがに朝っぱらからご飯お替わりは危険だ。
ここはドバっとご飯に全部載せちゃおう。
こいつをガツガツワシワシ喰う!

ああ、美味い、美味すぎる~


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そして牛丼屋でのセレブな行為といえば「豚汁」だよね。
これは滅多に出来ない贅沢だぜ?
金額じゃなく、精神的なハードルの高さの問題なんだ。
よほど特別の時にしか出来ないね。
そして「豚と豚でかぶってしまった・・・」と井之頭五郎ごっこをやってみた。


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その上サラダもつけちゃうんだぜ?
豪遊!散財!御大尽!財閥!
2日連続して豚汁&サラダという、暴挙とも言える贅沢をしてしまった俺。
朝からハイテンションだ!



ふう、ご馳走様でした。
やはりホイテー系はご飯が進みますなぁ。
24時間食べられますよ、ハイ。
これ、期間限定じゃあ勿体無い。
丼ものとして出して欲しいよ。
なお、この豚と茄子の辛味噌炒め定食、9月末から出ている模様。
となると残り期間はそれほどないかも。

もう一度くらいは食べに行っとくかな。




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