お知らせ
2024.04.02

深谷市深谷町 旧七ツ梅酒造内「茶処 お茶々」の冬季限定本格派自家製お汁粉

深谷のグルメ

かぁ~、それにしても寒いなぁ。
今年は夏のあとにすぐ冬が来ちゃった感じだね。
秋はどこにいったんかね?


sawataen01 ということで今日は温かなネタを。
私の休日である木曜日の昼下がり。
ちょっと時間が中途半端だったので、どこかで甘いモノでも食べようかとフラフラしてた時に行ったのが旧七ツ梅酒造
ここは深谷シネマを始め、色々な店舗が入ってるんだよね。
たしかなにか食べられる所があったはず。


sawataen02 お、あったあった、お茶処だね。
ここなら何か甘いモノが食べられそうだ。


sawataen03 「茶処 お茶々」ですね。
木金土の午後しか営業していないのか。
木曜日やっててよかったぁ。


sawataen04 メニューはどうかな?
煎茶、玄米茶、ほうじ茶・・・
お茶ばっかりだな。
お、お汁粉があるのか!
「冬季限定」「本格派」「自家製」ときたか。
よっしゃ、今日はお汁粉だ!



sawataen05 さっそく注文したら今日はちょっと時間が掛かるとのこと。
このお店、市内のお茶屋さん「澤田園」がやっている。
今日はそこから持って来てくれるんだって。
OK、OK、急ぐ用事は何もない。
七ツ梅内をブラブラしながら待ってますよ。


sawataen06 ななマルシェは11月24日(日)だ。
もうすぐだね。
今回は用事があっていけないのが残念。


sawataen07 お、そろそろ来るかな?


sawataen08 きたきたきた~!!
お汁粉ちゃん、登場です。
待ってました!


sawataen09 ああ~、いいなぁ~。
ふんわりと香る甘いあずきの匂い。
昔、母がたまに作ってくれたっけな。
ウチのはあまり甘くなかったっけ。


sawataen11 さっそく頂きましょう。
お、想像通りの味だ!
おばあちゃんがコトコト煮込んでくれたような、ほんわか甘く優しい味だ。
小豆が柔らかくなっていて、口の中に入れるとほろっと潰れる。
飾り気のない、過剰な甘さもない、そんな普通のお汁粉だけど、それだからこそいい。
なんだか昔を思い出してしみじみしちゃったよ。


sawataen10 焼いたお餅の香ばしさがまた堪らないね。
この焦げた部分の苦さとお汁粉の甘さがまたいいコンビなんだよね。
焼きだんごに通じるところがあるね。


sawataen12 秋晴れの昼下がり、旧七ツ梅でのんびりと頂くお汁粉
最近休みの日も色々と忙しかったので、久しぶりに「ああ、休日だなぁ」って気になったね
お店の方もとても親切にしてくれて、いろいろお話出来て良かったよ。


sawataen13 店内には色々とお茶関連の品も販売しているぞ。
ふっか茶なんてのもあるね。
なお、澤田園本店ではジェラートを通年やってるんだって。
今度はそっちにいってみよう。
寒い時のジェラートはまた格別だもんな。






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