あれは9月初旬、嬬恋万座ヒルクライムに出場する前日のこと。
受付会場へ向かう私達は途中で昼食を取ることにした。
もちろん土地勘はない。
こういうときはピンときたお店に迷わず入るに限る。
お、なんかいい感じのお店があるやん、ここにしよう!
お食事&喫茶ときたか。
定食、丼、うどん・そば、それにケーキもドリンクもあるぞ。
いいねぇ、どれにしようかな?
その時、私の目はある一点に釘付けに。
「なに!?生メンチ!?こっちの地方ではメンチカツを生で食べるのかっ!?」
その上に普通のメンチ定食があるところを見ると、やはり特別のメンチのようだ。
これはもう頼むしか無い。
ということでやって来たました「生メンチ定食」です。
さすがに外側は揚げられてるね。
てことは中身が生なのか・・・
生肉食べて大丈夫かな?
お腹壊したら明日走れないけど・・・
ぽっと見は普通の揚げ物だな。
さっくり綺麗に揚がっている。
しかし、なんといっても「生」である。
ここは慎重に食べ進もう。
恐る恐る箸を入れてみると、中身はとても柔らかいメンチだ。
ありゃ?
生じゃないぞ?
ちゃんと火は通ってるぞ?
そりゃまあそうか、生肉がそのまま入ってたらヤバイもんな。
勝手にビビってたのがアホらしくなっちゃった(笑)
ということで普通にソースをかけて食べましょう。
中身はとても柔らかく、手捏ねハンバーグを優しく揚げたというイメージ。
ブレンドされているひき肉はとても上品で、いかにもなメンチっぽい荒々しさは欠片もない。
ソースでは何かが違うな。
醤油でもいってみよう。
それにしてもこんなに上品なメンチは食べたこと無いな。
メンチを食べている気が全然しないぞ。
ガッツリ派にはちょっと物足りないかも。
醤油でもないな?
さらに七味唐辛子をかけてみよう。
うん、カオスだ・・・(汗)
このメンチにはソースやカラシは似合わない気がする。
おろしポン酢なんかがちょうど良さそうだなぁ。
ふう、ご馳走様でした。
生メンチは「冷凍のメンチではなく、生から揚げたメンチ」ってことだったのかな。
スゴイのが出てくると恐れて、いや期待していたけどね(笑)
ちなみに店名の「素都廊」は「すとろう」と読みます。
長野原町「素都廊」の生メンチ定食

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