今日はジンジャーエールのお話。
コーラやオレンジジュースや烏龍茶に混じって大抵のところにはあるよね。
私はマックに行ったときは大抵はジンジャーエールをチョイスします。
ドリンクバーなんかでもジンジャーエールだしね。
そしてジンジャーエールではこの「カナダドライ」のジンジャーエールが一番メジャー。
と言うかこれしか見ないよね。
でもさ、これってなんだか物足りなくない?
炭酸はマイルドだし、味はいまいち甘ったるいしさ。
本当はもっとシャープでハードな感じのが好きなんだよね。
スプライトが好きだったんだけど、最近は見ないし。
たま~にカナダドライでも「クラシック」とか「エクストラ」みたいな普通のよりちょっと刺激が強いが出るんだけど、すぐに店先から無くなっちゃうんだよなぁ。
そんな私とあなたに朗報!
ジンジャーエールといえばカナダドライと並び立つブランドである「ウィルキンソン」のジンジャエールがペットボトルで販売されているぞ!
ジャンクなモノ大好きのジャンカーとしては見逃せない。
ちなみにこっちのは「ジンジャ」表記。
「ウィルキンソン」といえば圧倒的な刺激の強さのジンジャエールが売り。
真のジェントルマンが飲むジンジャエールであり、その愛好家は全国に多数いるものと思われます。
しかしこれ、190mlの瓶売りなので、めったに売っているのを見かけないのが難点。
オシャレな酒屋さんなんかには売ってたりしますけどね。
ここら辺では上柴のラカーヴで買ったことがあるよ。
さーて、それじゃあ頂いてみましょうか。
せっかくなので、カナダドライのと比較して飲んで見よう。
まずは見た目。
ウィルキンソンのほうは濃い目の琥珀色。
カナダドライのほうは黄金色と言う感じだ。
続いて味はどうかな?
カナダドライはいつも通りの味。
コーラよりはまだましだが、結構甘めといえる。
炭酸はそれほど強くはない。
対してウィルキンソンは・・・
匂いからしてかなり刺激的だ。
ちょっと飲んでみると人工甘味料独特の甘みが口の中に広がる。
と思ったとたん、強烈な刺激が嵐となって口と喉に吹き荒れる!
そして襲いかかるなんとも言えない後味!
「たっぷりのすりショウガを水に溶かして飲んだ」ような感じとイメージしてもらえば大体あっていると思う。
とにかく、知らずに飲んだらゴホゴホっとむせる事間違い無しの、桁外れの刺激だ。
今回はグラスから飲んだので、唇が痺れて腫れたような感覚になってしまった。
いやはや、なんとも強烈である。
何も知らない妻に飲み比べさせてみたら、むせて涙目になっていた(笑)
ちなみにキャップはどちらもシンプルなもの。
東日本大震災の影響でしょう。
ということで、ウィルキンソンのジンジャエール、気になりましたかね?
試してみたい人はとりあえず飲んでみるべし。
20人に1人くらいは気にいるかも?
残り19人は涙目コースだけどね(笑)
そしてウィルキンソンジンジャエールマニアはゴッソリ買っておくべし。
こいつを手軽に500mlも飲めるなんて最高だぜ!
コメント
上柴町東3丁目交差点近く(Joyfit深谷の向かい)の、ドラッグストアセキで販売しています。
強烈な辛口。
ウィスキーを割ると、ウイスキーを感じなくなる。⇒安いウィスキーでもOK。⇒お得に呑める。
炭酸も、サントリーやカナダドライよりも安く販売されています。
夏をウィルキンソンで乗り切ろう??
いつも、楽しい記事を、ありがとうございます。
calf_elephantさま
おお、あそこでも売ってるんですか!
今度行ったら買ってみよう。
情報、ありがとうございました。