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深谷市国済寺「菊寿童」のみたらしだんごとお饅頭

深谷のグルメ

区画整理が進む深谷市国済寺に新しいお店が出来ました。
新しいと行っても実は創業200年以上の超老舗。
以前は仲町にあった「菊寿童」が今月上旬に移転してリニューアルしました。



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お店は綺麗でお洒落な外見。
中には美味しそうなお菓子が並んでいます。
むう、どれも美味しそうだ。
「菊寿童」って店名も素敵です。


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そんなこんなでいくつかのお菓子をゲット。
だんごとおまんじゅう3個。
今回は奇をてらわず、基本的なところを押さえてみました。


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まずはみたらしだんごから。
フタを開けると香ばしい醤油の香りがぷ~んとします。
透明感のある琥珀色のタレが美しい。


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だんごは粘度は高くないが硬度はやや高いタイプ。
程よく焦げ目が付いています。


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タレも粘度は高くない。
タレは甘すぎず辛すぎず、非常に上品でバランス良し。
後味もすっきりだ。
ふむふむ、だんごはストロングなタイプもいいが、このような上品なタイプもいいな。
一本80円なり。


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他の饅頭3品。
「酒まんじゅう」「ゆでまんじゅう」「黒糖饅頭」の3つです。
あんこの甘みはやや強いが、クセのある甘さではなく、スッキリした上品な甘さになっています。
酒まんじゅうのふんわりと鼻に抜ける香りがとても素敵。


熊谷の和菓子屋さんの定番まんじゅうって「炭酸まんじゅう」なんだけど、深谷だと「酒まんじゅう」が定番です。
こんなに近くても文化って違うもんなんですね。
それにしても気になるのは石窯カステラ。
石窯でじっくり焼かれた南蛮渡来のかすてぃら!
う~ん、いつかは食べてみたいぞ。

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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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