お知らせ
2024.04.02

熊谷市(旧妻沼町)妻沼「大黒屋」のだんご

妻沼のグルメ

妻沼って古くからのお店が多いですよね。
江戸時代には妻沼聖天の門前町として発達し、利根川の渡船場として栄えたそうです。
昔は東武熊谷線が通っていたこともあります。
熊谷、深谷あたりとはまた違った街並みや建物は歴史を感じさせます。


そんな妻沼の「よか楼」でお腹いっぱいになった後のこと。
古いお菓子屋さんが多くあるので、帰り道に何か買って帰ろうと画策しました。
その時に目に飛び込んできたのは「名物 だんご」のノボリ旗。
よし、今日のおやつはだんごに決定。


入ったのは「大黒屋」というお店です。
外見は昔ながらのだんご屋さんって感じで、思わずワクワク期待。
外から見えるショーウインドーにはだんごや饅頭が並んでいます。


入ってみると中にテーブルがあり、壁にはラーメンなどのお品書きがかかっています。
・ラーメン300円
・タンメン350円
・もやしそば350円
・五目そば450円
・みそラーメン350円
安っ!
どこかで時間が止まっています。


肝心のだんごのほうは
・みたらし70円
・あんこ70円
・あんドーナツ70円
・白まんじゅう70円
・茶まんじゅう70円
・大福餅80円
となっています。
今回はみたらし3本、あんこ2本、あんドーナツ2個をゲット。



みたらしはだんごは柔らかで、たれは甘い系です。
柔らかだけど粘度は低い。
食べた後の串にだんごの生地があまりつかない、今までにないタイプです。


あんこはちょっと甘い系。
といってもガッツリした甘さではないので、心配は無用です。



あんドーナツは
意外と薄めのドーナツ生地に、水分少な目のあんこが入っています。
甘さはちょうどいい感じ。
食べると口の中でホロホロ崩れるのが美味しい。


妻沼には他にも行きたいお店がいっぱい。
まだまだ探検し甲斐がありますね。

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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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