連日37度超の熊谷、それにしても暑いわなぁ。
今日も暑いし、さっそく雪くまを食べに行ってみようか。
今年最初の雪くまはどこにしようかな・・・
ということでやってきたのは妻沼の「茶の西田園」です。
ここは妻沼でも老舗のお茶屋さん。
今年から雪くまに参入しました。
それと、春のめぬま手作り市ではお世話になりました。
雪くまは「ほうじ茶あずき」「抹茶あずきミルク」「玄米茶あずきミルク」「黒蜜ミルク」「珈琲ミルククリーム」の5種類。
う~ん、どれにすっかなぁ~、迷うな~
ほうじ茶は絶対試してみたいし、抹茶と玄米茶も食べてみたい。
お茶屋の珈琲も捨てがたいぞ・・・
さんざん悩んだ末に決めたのがまずこれ。
「ほうじ茶あずき」です。
うず高く積まれた繊細な氷の上から茶色いほうじ茶がかけられています。
うむ、渋い色だ。
それでは頂きましょう。
うは~、冷てぇ、そして甘くねぇ!
ほうじ茶の渋さと香ばしさが口と鼻に広がります。
こりゃ、そのまんまほうじ茶だ!
そりゃそうだ!
下の方にはあずきが。
これも甘味が控えめのため、ほうじ茶の風味を邪魔することはない。
渋いほうじ茶は妻も大絶賛。
超冷たいほうじ茶を飲んでいるようなものですね。
これは大人の味だなぁ。
「かき氷?甘いのはちょっとなぁ~」という人には強力にお薦め。
後味がサッパリなのも非常に良い点。
甘いかき氷の後に水を飲みたくなるのは本末転倒だからね
ご主人によると、ほうじ茶は色と味と味のバランスを取るのに苦労したそうだ。
試行錯誤のすえ、2種類の異なるほうじ茶をブレンドして作っているとのこと。
続いてもう一品。
「抹茶あずきミルク」でいってみよう。
おほ~、鮮やかな緑だ。
こっちはミルクがかかっています。
隠れて見えないけど、下の方にはちゃんとあずきが入ってます。
口に入れれば氷はふんわり崩れ、抹茶の風味は鼻に抜け、そしてミルクの甘味が舌に染みる。
濃い抹茶と控えめのミルク&あずきは大人の味。
渋さと甘さがバランスよく共存している。
むふぅ、抹茶ミルクも良い出来だなぁ。
あずきとの相性もバッチリ。
「抹茶+ミルク+あずき」とは定番だけど、そこはさすがお茶屋さん。
高いレベルで完成している。
こっちも後味すっきりでご機嫌だ。
ふう、ご馳走さまでした。
うーん、どっちの雪くまもレベル高かったぞ。
となると他のも気になるところ。
よし、次回は玄米茶と珈琲でいこう!
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