閉店しました
それにしても昨日は暑かった!
それもそのはず、熊谷では6月の観測史上最高温度の39.8度をマーク。
暑かった去年でさえ実は39.8度は越えていません。
それがまさかいきなり想定外の6月中のあっさり去年超え。
いきなり熊谷の本気を思い知らされた日となりました。
これだけ暑いと気力体力の消耗は著しい。
今のうちから準備して置かなければ、暑い夏はとうてい乗り越えられないだろう。
ここはしっかり食べて、スタミナを蓄えようじゃないか。
もっとも暑かろうが寒かろうが、私は一年中スタミナを蓄え続けているような気がするが・・・
というわけで今回は熊谷市西別府、17号バイパス沿いにある「食堂のびた」でガッツリ食べちゃおう。
ここは以前にも何回か紹介したうどん屋さん。
見ての通り、巨大な駐車場にそれっぽい建物で、トラック野郎がお似合いのお店だが、一般人でも全然問題なく入れるぞ。
作業着姿の一人でも気軽に入れるし、出てくるのも早いので、気軽にガッツリ食べたい時は重宝してます。
まずは食券を購入しよう。
ここは食券を買うと厨房に注文が伝達されるシステム。
だから食券を買ったらそのまま席についてOKだ。
席は飾り気のない長テーブルに無骨な椅子がずらり。
ガーっと来て、ガーっと食べて、ガーっと去る。
そういうお店だ。
今回は私のお気に入りの「かき揚げ丼セット温うどん大盛り」でいってみよう。
見ての通り、かき揚げ丼と温うどんのセットで、お新香が付いているものだ。
まずはうどんから行ってみよう。
具はワカメとネギというシンプルなもの。
この日は寒かったので温かいうどんにしたが、冷たいうどんも選べる。
適度な太さで食べやすい。
固さはここら辺のうどんにしては柔らかいほうだ。
そのため、リズムよくツルツルと食べていける。
続いてかき揚げ丼にいってみよう。
丼そのものはそれほど大きくないが、そこからハミ出しているかき揚げは圧倒的な存在感だ。
かき揚げは数種類の野菜を混ぜて揚げたもの。
カラリと揚がったかき揚げの油と汁の匂いが食欲を掻き立てる。
かき揚げ、ご飯、うどんを交互に食べていくと非常に忙しい。
しかし、一心不乱にものを食べる時こそ至福の時だ。
余計なことは一切考えず、目の前の食べ物を100%味わって吸収するという行為は尊いことだとおもう。
ふぅぅぅ、ご馳走さまでした。
壮絶に満腹です。
しかしさすがに昼にこれだけ炭水化物を食べてしまうと、夜の食事はおぼつかないな。
ううっ、それじゃかえって食事のバランスを崩してしまっていることに・・・
いやいや、胃も心も満たされてこそ、暑い夏を乗りきれるというものだぜ!
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