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熊谷市西別府「食堂のびた」のジャイヤンとカレーうどん

閉店

閉店しました

昨日に引き続き17号バイパス沿いの「食堂のびた」です。
前回ちょっと気になるものを見つけたので、さっそく再チャレンジ。
今回は「ジャイヤン」です。


「ジャイヤン」ってなんだ?
結論から言えばおにぎりであります。
しかし、その名前を冠する以上、ただのおにぎりじゃない。
まずは模型をご覧ください。
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よし、今日はこれで行こう。
でもおにぎり2個だけじゃ物足りないに違いない。
ここはカレーうどんも付けちゃおう。
券を買って席で待ちます。


nobita02
さすがに2,3分では出てこない。
しばらく待って呼ばれました。
・・・おにぎりの載った皿が異様にでかいぞ?
まずは頂きましょう。


nobita05
まずはジャイヤンから。
でかい!
とにかくでかい!
でかくて厚くて重いよ、これ!
そりゃそうだ、1個260gのおにぎりが2個もあるんだもの。


nobita04
それぞれ海苔とゴマがトッピングされており、海苔の中身は昆布、ゴマの中身は梅干となっています。
昆布は当然たっぷり、梅干は種ごと入っています。
量的には合計520gで、これは男性用茶碗で約3杯半に相当。
ご飯は100g当たり168kcalなので、具もあわせれば900kcalほどになります。
やべぇ、思った以上に強敵だわ、これ。
おそるべしジャイヤン!


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でも不思議なことに、パクパク食べれちゃうのがおにぎりの魔力。
程よい硬さで握ってあり、見た目と反して非常に食べやすいおにぎりです。
程よい塩気もあり、厚さから来る「かぶりつき」の食感はかなりの快感。
かぶりついたときの米のむわっとくる蒸気、海苔の香り、昆布の味・・・
これは大きいおにぎりだからこそ体験できるもの。
ぜひとも手に持ってかぶりつこう。
それでも最後のほうはきつかった・・・


nobita06
こうなると完全に空気なのがカレーうどん。
具は肉、タマネギ、ニンジン、長ネギの極々普通のカレーうどんです。
辛さは控えめで、どこかで食べたような味。
量はもちろん十分な一人前、味は食べやすくて安定していますが、ジャイヤンと一緒に食べるのは流石に無謀か。
この際、具入りのカレースープだと思って飲もう。
単独登板だったらこんなことを言われなかったであろうカレーうどん、なんて不憫な子・・・


カレーうどんが600kcal程度なので、あわせて1500kcalとなります。
完全にオーバーカロリー、オーバーカーボン。
さすがに暴挙と言わざるを得まい。
次の日の朝まで腹が減らんかったわ・・・


なにも特別な具材を使わなくてもそれだけで美味いのが手握りのおにぎり、いくらでも食べれちゃう気がするのは誰でも同じでしょう。
それにしても「ジャイアン」じゃなくて「ジャイヤン」?
でも券売機には「ジャイアン」と書いてあるし?
ドラえもんの人形があるところを見ると、「ジャイアン」が正式名称かな?
巨大おにぎり「ジャイヤン」、2個で410円です。


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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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