熊谷市銀座6丁目「カポネ」のべらぼうラーメン

閉店しました
ラーメンネタ2連発！
今度は熊谷は銀座6丁目にある「カポネ」です。
ここは外観がいかにも中華屋！って感じの、ちょっと派手なお店。
B級グルメ魂が燃えるぜ！


意を決して店内に入ると、店内は外見以上にハデ！
中華料理の店を想像した時に思い描くのに相応しい感じのお店です。


メニューを見ると各種麺類、ご飯物、定食類があります。
ラーメン、ワンタンメン、炒飯、中華丼、肉野菜炒め定食、麻婆豆腐定食など、オーソドックスなメニューが並ぶ中、見たこと無い、珍しいメニューもチラホラ。
風邪麺？とんくろラーメン？酢辣たんめん？
いったいどんな料理なんだろう？



その中でひときわ目を引いたのが「カポネスペシャル四川風唐味 べらぼうラーメン」！
さらに「一食即精力増強中年疲労的男女偏愛的珍品」って書いてあるぞ。
何だか良くわからないが、とにかく圧倒的なパワーを感じるぞ。
考えるまでも無い。
もうこれしかないだろ！



さて、やってきました。
まずは巨大な器にビックリ。
こりゃでかい！
立ち昇る湯気に混じった何とも言えない美味そうな匂いが食欲を刺激する。



このラーメン、要するに「野菜炒めを載せたラーメン」です。
ただし見ての通り、野菜炒めの具はバリエーションに富んでおり、量も非常にタップリ。
具を食べても食べても麺まで辿り着かない！


スープはピリッとはしていますが、それほど「辛い！」という感じではありません。
ウマ辛いとでも言うのか、辛さと美味さがうまく混じっている感じ。
辛いのが比較的苦手な私でも、美味しく頂けました。
でもやっぱり辛いんだろうね、汗を拭き拭きでした(笑)


やっと完食。
ふぅ、美味しかった。
満腹、満腹！
店の雰囲気から、最初はどんなのが出てくるか心配だったけど、まったくの杞憂に終わりました。


こうなると他のメニューも気になるぞ。
次回は何で行こうかな？
でも一番気になるのはなんと言っても「店名の由来」だ・・・


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