今日は昨日以上にガッツリ暑くなりそうですねぇ。
それじゃあ昨日に引き続き、涼し気なネタでいきましょう。
比企郡ときがわ町大字番匠「とうふ工房わたなべ」

やってきたのは比企郡ときがわ町にある豆腐屋さん「とうふ工房わたなべ」です。
去年も同じ時期に来たっけな。
確かカツカレーを食べたあとに「豆乳ソフトでサッパリするか」と言いながら来た気がする。
そして今年もやっぱりカツカレーを食べた後にやってまいりました。
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お、ブルーベリーのパフェか。
去年も食べたけど、今年のは「スペシャル」になってるじゃないか。

コーヒーフロートもあるのね。
それじゃあ一つずついきましょう。

さあ、来ました来ました。
「ブルーベリースペシャルパフェ」と「コーヒーフロート」です。
隣の畑で雉がのんびりしているのを見ながら頂きます。
ブルーベリースペシャルパフェ

まずは「ブルーベリースペシャルパフェ」から。
どこらへんがスペシャルなんだ?と去年の記事を見たら、ブルーベリー果実がプラスされているのね。


たっぷりの豆乳ソフトにブルーベリージャム、そしてときがわで採れた大きなフローズンブルーベリー果実がのります。
ブルーベリー果実はキューッと酸味があって効きますな。

豆乳ソフトはさっぱりすっきり、それでいて奥に旨味を感じられる。
豆乳自体は苦手だけど豆乳ソフトは好きな私。
冷ややかで後味もスッキリ、とても美味しいです。
コーヒーフロート

こちらは「コーヒーフロート」です。
見ての通り、コーヒーの上に豆乳ソフトが乗ったもの。
ちなみに豆乳ソフトは溶けやすい
ささっと撮影しているのにもう溶け始めているぞ。

このコーヒーフロート、単純ながらも奥深いのです。
コーヒー+豆乳ソフトだけなのに色々な味わい方ができるのだ。
まずは「豆乳ソフト」「コーヒー」として別々に味わう。

次に「珈琲がけ豆乳ソフト」として楽しもう。
さっぱりした豆乳ソフトにほろ苦コーヒーが良く合う。
さっぱり渋めのコーヒー牛乳っぽいね。

「カフェオレ」としても楽しめるぞ。
豆乳ソフトを溶かせば比率も自由に変えられる。

時間が経つに連れ、豆乳ソフトが溶けていき、それがコーヒーに徐々に混じっていく。
その姿と味がリアルタイムで変化していくわけだね。
最後まで美味しく飽きずに食べ飲めます。
ふう、ご馳走様でした。
今年も美味しかったな。
ちなみに近くの「ときがわ花菖蒲園」では菖蒲が見頃です。
そして私は旧菖蒲町出身なのに菖蒲とあやめの区別はつかない・・・
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