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深谷市本田「武村 川本本店」の温ぶっかけ(大)とちくわ天とかき揚げ

川本のグルメ


本日は平成29年1月29日。
肉(29)が2つも入っている日!
我ら肉食獣にとっては特別な日であります。

となれば今日はガッツリ肉のネタを・・・と思ってストックしてある記事を見たら肉ネタが何もない!
う~ん、それじゃあ肉ではないけどお腹いっぱいネタをいきましょう。



深谷市本田「武村 川本本店」


やってきたのは深谷市本田、農林公園の近くにあるセルフサービスの讃岐うどんの店「武村 川本本店」です。
なんでこんな所に?と思うような場所にあるので「通りがかりで見つけた」というのはほぼ無理。
駐車場は広く、バイクラックもあり。
ちなみに営業時間は9:30から14:00と短めです。


メニュー


メニューはこちらです。
まずはメニューを見てメインのうどんを決めよう。
最初は戸惑う呪文もしっかり暗記するように。


「熱」と「冷」


うどんと汁、それぞれに「熱」と「冷」があります。
組み合わせると
うどん「熱」+汁「熱」=あつあつ
うどん「熱」+汁「冷」=あつひや
うどん「冷」+汁「熱」=ひやあつ
うどん「冷」+汁「冷」=ひやひや
となるわけだ。
それにそれぞれ「かけ」と「つけ」があるのかな?
ぶっかけはうどんにだし醤油をかけるものなので、うどん「熱」かうどん「冷」の2通りのみ。




次にお盆を持ってトッピングを選ぼう。
欲しいものがなければスルーしても良い。
そして最後に呪文を唱えてブツを受け取り会計しましょう。


温ぶっかけ(大)


この日は寒かったので温かいぶっかけにしてみました。
トッピングはちくわ天とかき揚げ。




ぶっかけは汁のないうどんで大根おろし、刻みネギ、レモンが載っています。
サイズは小で1玉、中で2玉、大で3玉となっております。
当然のことながら大をチョイス。




ぶっかけは汁無しの替わりにだし醤油がつきます。




これをぶっかけて頂きましょう。




お~、つるつるもちもちのさぬきうどん!
武蔵うどんとは全然違ったむにゅっと弾力のある歯ごたえに思わず声が上がります。
この食感、いいですねぇ~

うどんの温度もちょうどよくていい感じ。
それにしても讃岐うどんはつるつるで箸でつかむのが難しいので握力を消耗する。
逆にコシの割には喉越しが良いので顎力は消耗しないけどね。


ちくわ天とかき揚げも


トッピングを全部乗せてみました。
うはっ、やたらと豪華!




まずはちくわ天から。
汁の無いぶっかけに天ぷらのトッピングは合わないのは百も承知。
しかしちくわ天好きの私にスルーはありえない。
だし醤油の掛かったちくわ天はそれだけで至高の存在だ。




かき揚げは紅生姜と長ねぎのをチョイス。
かき揚げにはたまねぎというのが多いけど、個人的には長ねぎのほうが好み。
それにちょっとの紅生姜がアクセントになって美味しいんだよね。
ぶっかけのだし醤油も良く合います。
ああ、ご飯が欲しくなっちゃうな。


締めはレモンで


最後はレモンを絞ってサッパリと。
これまた味が変わって別の楽しみになります。
昔は「うどんにレモンなんてありえないだろ」なんて思ってましたがゴメンナサイ。
これが締めにはバッチリなんだな。



ふぅぅ、ご馳走様でした。
いや~、満腹満足です。
見た目はそれほどの量じゃないけれど、食後の胃袋の重さは流石だ。
恐るべし讃岐うどん!
今度はカレーうどんや肉汁うどんも試してみたいところ。
それと熊谷市佐谷田にある熊谷青果市場内に「熊谷 青果市場店」があり、日によっては7:30からやっています。
朝から讃岐うどんってのもいいな!


     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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