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行田市忍2丁目「相生軒」のカツライス(ロース)

行田のグルメ

うぇ~い、今日も雨だぜ~
しかも台風だぜ~
今日明日と強風強雨に気をつけましょう。



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今回やって来たのは行田の街中にある「相生軒」です。
通りから一本入ったところにあるから普通は通らないところ。
カツと中華料理?
店内の様子が見えないすりガラスのドア、一見ではなかなか入りづらい雰囲気だ。



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店内はそれほど広くはなく、テーブル席が3つと座敷席が3つ。
壁一面にサイン色紙がいっぱい。



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メニューはラーメン系とカツ系、そしてカレーライス。
かなりターゲットを絞ったメニュー構成だ。
ワンタンとワンタン麺の両方があるのはなんだか嬉しい。



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ご飯物のオトモとしてラーメンスープとワンタンスープは300円。
半ラーメン、半ワンタン扱いなのかな?



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さんざん悩んでカツライス(ロース)にしてみました。
なんともまあ、意外なものが来たな!
ご飯は茶碗ではなく白平皿だ。
「とんかつ定食」じゃなくて「カツライス」だもんね。
そして汁物は味噌汁ではなくラーメンスープ。



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そしてカツは・・・・コレは見たことがないタイプだな。
衣はハードでもソフトでもない、何か別のもの。
食感的に一番近いと想像するのは「唐揚げ粉で揚げたトンカツ」って感じ。




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お肉は柔らかくてすんなり噛み切れる。
薄めで満腹になるほどではないボリュームだけど、じっくり美味さを感じられる。
なるほど、こりゃあとんかつじゃなくてポークカツレツなんだな。



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ソース、醤油、レモン、カラシを組み合わせて試してみよう。
どれも美味いけど・・・



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うん、この衣にはウスターソース系がよく絡むね。
じゃぶじゃぶかけてご飯と一緒に食べるのが一番美味い。
カリッとしたカツにたっぷりのウスターソース。
じんわりと口の中に広がる肉とソースの旨味。
それに相性抜群の白飯。
ああ、幸せ。




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そしてスープにナルトが沈んでいるのに気がついた。
ナルトって浮くんじゃないの?
スープの塩分が薄いってことなのかな?



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こちらはワンタン。
残念ながら未食ですが、とても美味しかったそうです。



ふう、ご馳走様でした。
美味しかったな。
なんだかこのカツ、独特のクセがあってハマっちゃいそう。
行田には「カツはここのしか食べない」っていう、特に年配の人が結構いるそうだけど、それはわかる気がするよ。
そして隣の人が食べてたカレーは真っ黄色のやつだった!
次回は絶対にそれだ!

ワンタンスープもつけちゃおう!

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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