閉店しました
さあ、いよいよサッカーワールドカップブラジル大会が始まりましたね。
日本の初戦は日本時間で15日(日)の午前10時からのコートジボワール戦です。
でもこれ、ブラジルとの時差は12時間だからさ、現地では午後10時キックオフってことだよね。
スタジアムの観客は帰れるのだろうか?
さて、今日のネタはガチガチの定食もの。
言うまでもなく私の大好物であります。
やってきたのは熊谷市新堀、17号沿いのでんきちの隣にある「さかもと亭」です。
ずっと閉まってたけどいつの間にか復活してたね。
お店に入ってメニューをチェック。
各種定食に丼もの、なかなか種類は豊富だね。
ご飯大盛り無料も嬉しいところ。
ナポリタンとミートソースがあるのも面白いな。
ん?
Wかつ丼!?
「W杯に勝つ丼」!?
今日はこれしかないないよな!
でも「あ~、今日、鶏肉まだ来てないんだよ~」の一言で却下(涙)
脳内で練り上げたWカツ丼の妄想は露と消えた・・・
気を取り直して注文したのは生姜焼定食。
もちろん「ご飯は大盛りにしてくれたまえ」とコール。
大盛りは紳士の嗜みなのだ。
豪快に焼かれた豚肉にたっぷりのタレ。
ワイルドな生姜焼きだぜ。
飯は大きめのご飯茶碗に山盛り。
通常の定食の3杯分くらいはありそうだね。
こりゃあ食べ甲斐があるぜ。
それではキックオフだ。
まずは小手調べと行こう。
試合にはペースを乱すこと無く慎重に入っていくべきだ。
しかしまあ、ご飯が多いのがよく分かる図ですな。
肉はしっかり食べごたえがある。
タレは甘味と酸味があるタイプだね。
生姜焼きで酸味は珍しいかな。
ガツガツと白飯と共に胃袋に消えていく。
漬物と納豆でハーフタイムと行こう。
納豆があれば、いくらでも白飯が食べられるよね。
っと、後半戦用の白飯を残しておくことを忘れちゃいけない。
さあ、後半戦だ。
敵戦力の分析は充分だ。
残り選手を全て投入しての総力戦を仕掛けよう。
作戦は「肉とタレを全部ご飯にぶっかけて生姜焼き丼」だ!
どわっはっは~、参ったか~!!
くぅぅ、このタレの染みたご飯の美味さと言ったら!
肉・飯・タレ、時々漬物のエンドレスパス回しで相手チーム(?)はズタズタだぜ!
これでマヨネーズでもあったら最高にジャンクで美味いよな。
ふう、ご馳走様でした。
お腹いっぱい、すごくいっぱい!
かなり胃袋にずっしり来たぜ。
胃袋にハットトリックって感じだね。
やはりタレ系おかずの定食はGレシオが高いよな。
といっても食べたのはご飯1杯か。
えーっと、でも普通のご飯3杯分はあったから、Gレシオは3でいいのかな?
Gレシオの定義はもっとしっかり考えないとな。
ちなみにウチの妻はW杯を「ダブリューはい」と読みます。
そのくせ、「一流のプレーを見られるから楽しみ」と、見る気満々なのよね。
その感覚のギャップが不思議で堪らない・・・
っと、Wカツ丼のリベンジにも行かないと!
コメント
生姜焼きはGレシオ高いですよね〜
私だったら肉一枚につきご飯一杯の勢いか。
豚肉とキャベツとタレ。
口の中によだれが溢れてきました。
ひげもじゃのおっさんさま
生姜焼きには我々を酔わせるなにかがありますよね。
ご飯、いくらでも食べられます!