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行田市行田「翠玉堂」のタルトタタン他

行田のグルメ

いよいよ今年も残り一週間。
年賀状かかないとな~
掃除しなくっちゃな~
自転車の大規模メンテもしたいな~
と言いつつ、ギリギリまで何もしないのがいつものことなんですけどね。


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さて、今日のネタはお馴染みの行田のパン屋さん「翠玉堂」です。
今回のお目当ては冬季限定販売のタルトタタン
去年に続いて2度めの購入です。


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翠玉堂のタルトタタンは生産力は一日に僅か2個。
そのため、完全受注生産品となっています。

予約しないと買えないってわけだ。
店内のカレンダーを見て、予約が入っていない日を狙って注文しておこう。


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さーて、今年も無事にゲットできたぞ。
う~、濃紅色のタルトタタンが神々しいぜ!
ちなみにタルトタタンとは、バターと砂糖でいためたリンゴを敷いて焼いた、おフランスのお菓子のこと。


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むふ~、このジェル状の部分がたまらんぜ~



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さーて、頂きましょうか。
うは~、凝縮された紅玉の旨味と酸味が刺激的だ!
じっくりねっとりじっくりねっとり。
エンドレスで襲いかかる旨味と酸味に身も心もトロットロ。
相変わらず美味い。


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ちなみに作ってから日が経つと味がマイルドになります。
でも我慢できずに食べちゃうんだけどね(笑)
細かい説明は去年の記事を参照のこと。
行田市行田「翠玉堂」のタルトタタン




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これだけじゃ寂しいので、過去のパンたちを紹介。
まずは今年のお正月にゲットした「ギガ焼きそばパン」だ。


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総重量2865g(包装ラップ含む)、全長37cmの超弩級焼きそばパン!!
味は通常の焼きそばパンと同じなのでとても美味しいのだけど、誰がどう考えても多すぎる!
これのお陰で今年の我が家のお正月は毎日焼きそばパンを食べるという事態に追い込まれました。


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こちらは「タクマヨ梅」です。
タクワンマヨネーズコッペパン(梅入り)が正しそうな名前。
その名の通り、マヨネーズあえのタクワンが挟まったコッペパンだ。


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タクワンのパリパリポリポリの食感が新しくも心地良い。
それにマヨネーズの甘味が混じる。
初めて見ると「パンにタクワン!?」といぶかしがるけど、要するに大根サラダパンみたいなもの。
これを「お、面白そうだ、食べてみよう」と思う人はリピーターになるそうだ。
逆に「大丈夫かなぁ?」と恐る恐る食べる人は次は買わないらしい。
なお、翠玉堂の惣菜パンの中では堂々の一番人気とのこと。
ノーマルの「タクマヨ」や「タクマヨマスタード」などの姉妹品もあり。


そうだ、そろそろフラフープの練習を始めないと!
前回は3秒で負けたからな。
リベンジのために購入したのはいいけれど、全然やってないや・・・
次回はせめて1分は持たせないとな!


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そして今回は年末年始の「年越しそばパン」「おせちパン」はどうなるかな?


翠玉堂の過去の記事
https://kagohara.net/?s=%E7%BF%A0%E7%8E%89%E5%A0%82&x=0&y=0





     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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