足利の旅はまだ続きます。
書く方も読む方も飽きてる?
甘いモノはもういいって?
いやいや、まだまだお付き合い下さいよ。
さて、甘いモノが続いた我々の口はそろそろ塩っぱいものを欲しがっている。
しかし無情にも次なる補給地点も甘いモノ!
「富士屋」の自慢焼きです。
って、自慢焼きってそもそも何?
店先で焼いているのを見る限り、今川焼きみたいな食べ物だ。
一個80円で、中身は「つぶし」「しろ」「うぐいす」「クリーム」の4種類。
お、ちい散歩の色紙が貼ってあるね。
そして焼きたての自慢焼きをゲット。
ちなみにこれの呼び方で出身地がわかるんだって。
私の生まれた地元では甘太郎焼って言ってたな。
それと「今川焼き」「大判焼き」はよく聞くね。
他にも「回転焼き」「二重焼き」「御座候」「おやき」「太鼓饅頭」「あじまん」「ひぎりやき」「小判焼き」などの呼び方があるみたい。
それじゃあ頂きましょう。
む、パリパリしてる!?
しっとり柔らかをイメージして食べてみるとビックリするぞ。
家庭で焼いた「ちょっと火力が強すぎたかな?」って感じのホットケーキに似ている。
その食感は意外だが、なんだかまるで別の食べ物のように美味しく味わえる。
うん、これは確かに今川焼きとは言えまい。
自慢焼きですな。
中身はうぐいすあんをチョイス。
ほんのり甘くて生地に良く合うね。
なんだかんだ言っても美味しくペロッと食べちゃった。
ここは併設されているレストランも非常に気になるぞ。
おや、奥の扉にジョジョ立ちで撮影している姿が映ってる・・・
このレトロな感じの食品サンプルの数々!
カツカレー600円!
フルーツパフェ450円!
これは再訪確定だな!
さて、次はいよいよメインディッシュ、佐野のデビルイヤーが登場!
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