太田西本町「峯岸大和屋」のあんバターどら焼きと抹茶のあんバターどら焼きとだんご

時は7月下旬。
先日書いた太田市本町「遠藤氷店」の今川焼きを買えなかった私は甘味難民となっていた。
これはいかん、体内の血糖値が減少しているぞ。
早急に補給せねば！


という訳で遠藤氷店の前の道路を西に進みやって来たのがここ、太田西本町「峯岸大和屋」です。
ここは和菓子と焼きそばのお店。
お昼時とあって、店内には焼きそばを食べているお客さんが多数。
しかし今回の目的はお菓子だ、焼きそばはまた今度としよう。


あるぞ、あるぞぉ～！
どれも美味そうだ(ﾖﾀﾞﾚ)
「あんバターどら焼き」「抹茶のあんバターどら焼き」「だんご」「炭酸まんじゅう」でいこうか！


まずはあんバターどら焼きから。
どら焼きはあんこメインでサブにバターかとおもいきや、まさかバターがメインとは！


このバターの量ときたら！
うほぅ、非常にこってりだ！
どら焼きというより和風のホットケーキって感じ。
それにしてもバターの自己主張力は抜群だね。
そのため大きさの割りには食べ応えはバッチリだ。


続いて抹茶のあんバターどら焼きにいってみよう。


これも抹茶あんこメインでサブにバターかとおもいきや、まさかの抹茶バターか！
抹茶のバターなんて初めてだなぁ。
これまた非常にこってりしていて、超濃厚な抹茶ソフト載せパンケーキって感じかな？
そしてやはり大きさの割りには食べ応えはバッチリ。



炭酸まんじゅうも。
あんこは比較的甘めだね。
ふわふわおいしい。


さらにだんごもいっちゃうぞ。


だんごはタレのジェル度が高いね。
片栗粉たっぷりって感じだ。
甘さもガッツリ。



ふう、ご馳走様でした。
全体的に甘めで味がしっかり出ている感じだね。
埼玉と群馬ではお客さんの甘さの要求度が違うのかな？
こりゃあさらなる調査が必要だな、ウン。
それと、次は焼きそばも食べるぞ！
マイナー錬で「焼きそば第2弾 群馬編」を提唱してみよう。
もちろんYP(焼きそばポイント)のひとつはここで決まりだ！