梅雨入り前の暑さがガンガン来ますね。
でも湿度がそれほどじゃないから結構大丈夫なもの。
それでも30度超えを聞くとウンザリしちゃうよね。
ああ、今年もまた館林あたりと暑い暑い戦いになるのか・・・
籠原の梅林堂
![s-bairin_shiomame01](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2016/05/s-bairin_shiomame01-1-550x413.jpg)
それじゃあ今日は軽めのネタで。
やってきたのは籠原の梅林堂です。
![s-bairin_shiomame02](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2016/05/s-bairin_shiomame02-1-550x413.jpg)
今日のお目当ては塩豆大福。
これ、梅林堂の商品で一番好きなんです。
「梅林堂の商品で1種類だけしか食べられなくなる呪い」を受けるとしたら迷わずに塩豆大福を選ぶぜ。
![s-bairin_shiomame03](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2016/05/s-bairin_shiomame03-1-550x413.jpg)
ゲットしたのは塩豆大福と朝焼どらやき。
塩豆大福
![s-bairin_shiomame04](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2016/05/s-bairin_shiomame04-1-550x413.jpg)
さあ、頂きましょう。
たっぷりと粉がまぶされた塩豆大福を見ると、これから始まる大福ワールドをリアルに想像できる。
胸がギュンギュンしてくるぜ!
普通は家族の分もしっかり買ってくるんだけど、今回は全部オレのだ。
![s-bairin_shiomame05](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2016/05/s-bairin_shiomame05-1-550x413.jpg)
しっとりなめらかなこしあんは塩気が効いていて絶妙なバランスの甘さ。
外皮はもっちりとしつつも歯切れよくてしつこさがない。
アクセントとなる豆もしっかり存在感を示している。
シンプルにしてパーフェクトな完成度、素晴らしいです。
朝焼どらやき
![s-bairin_shiomame06](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2016/05/s-bairin_shiomame06-1-550x413.jpg)
こちらは「朝焼どらやき」です。
その名の通り、毎朝焼きたて作りたて。
![s-bairin_shiomame07](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2016/05/s-bairin_shiomame07-1-550x413.jpg)
サイズ大きめでふんわり、その分密度は低い。
小豆の味が良く判るつぶあんは甘さは控えめ。
昔は生どら焼きが大好きだったけど、歳と共にシンプルなアンコのどら焼きが好きになってきたな。
![s-bairin_shiomame08](https://kagohara.net/wp-content/uploads/2016/05/s-bairin_shiomame08-1-550x413.jpg)
皮の部分はちょっぴりお焦げで香ばしい感じ。
どら焼きというよりもカステラっぽいね。
普通のどら焼きとは雰囲気が違っていて面白いな。
ズッシリじゃなくて軽く食べられるよ。
ふう、ご馳走様でした。
やっぱり梅林堂の塩豆大福は美味いなぁ。
味のバランスが好みにバッチリ過ぎるんだよね。
あっという間に3個食べちゃったよ。
次は・・・5個入りいっちゃうか!?
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