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深谷市本住町「かつや」のカツカレー(松)

深谷のグルメ

時は午後4時。
私は腹が減っていた。
この日は仕事が忙しく、昼飯を食べる時間がなかった。
しかも夜にも予定があるため、夕食はかなり遅い時間になりそうだ。
ここは速攻でガツンと胃袋に溜まって元気が出るものを食べる必要があるな。



というわけでやって来たのは深谷の17号沿いのカツ丼チェーン店の「かつや」です。
今日は何にしようかな?
いつもノーマルのカツ丼だからな。
あ、そう言えばアレを食べてみたかったんだ。




カツカレー(松)で御座います。
ロースカツ2枚でご飯大盛りのカツカレー、総重量は1kg!!
カツが80gx2で160g、ご飯とカレーで840gなのかな?
よっしゃ、今日はコレで行こう!




ワクワクしながら待っていると・・・
おお~、キタキタキタァ~~~




大きな皿にこんもりと盛られたご飯。
溢れんばかりのカレールー。
そしてダブルで存在感を放つカツ。

ヨダレモンですな~




カレールーは具が全くないサラサラタイプ。
スパイシーな香りですな。




お味をチェック。
うん、実に普通、特筆すべき点はなし。
辛さは中辛くらいかな?
あくまで主役はカツということか。
ご飯は比較的固めに炊いてあるので食べやすくて美味しい。




なお、福神漬はないのでテーブル備え付けのお漬物で代用しよう。
これが意外とカレーに合うんだな。




それじゃあ主役のカツにいってみよう。
カレールーのかかり具合が実に食欲をそそる。
ちなみにかつやのメニューにはノーマルのカレーはない。
カツカレーしか無いのだ。
実に漢らしい。





カツはさっくさくで衣は粗め、カツカレー用としては厚めだ。
2枚もあるのでかなり食べ応えがある。




しかし正直言ってこのカツ、カツカレーには立派すぎる。
まず厚い。
カツカレーのカツは肉は薄めのほうが合う。
衣もカツ丼用の汁を吸うことを前提とした揚げ方になっている。
そしてカレーもカツのパワーに負けている。
やはりカツ丼でこそ一番生きるカツだ。
なんて贅沢な悩みなんだろう(笑)




ということでソースを掛けていただこう。
これでカレーライス&カツライスだ。
ソースの酸味でカツの味がまた輝き出す。




ガツガツ食べても減らないぜ!
端っこは大きめに切ってあるな。
一口じゃ食べられないぜ~



うへぇーい、ご馳走様でした!
いや~、満腹になったなぁ。
でもさ、1kgも胃袋に入ってるにも関わらず、まだまだ食べられそうなんだよな。
なんでカレーっていくらでも食べられるんだろう?



     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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