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伊勢崎市宮子町「コメダ珈琲店 カインズ伊勢崎店」のシロノワールとハンバーガー

ファミレス・チェーン店のグルメ

名古屋といえば、味噌カツ、手羽先、ひつまぶし、あんかけスパなど、独特な食文化があります。
そして過剰なモーニングサービスの喫茶店。
そのお店が伊勢崎にあるんだぜ。



やって来たのは群馬県唯一のコメダ、伊勢崎市宮子町にある「コメダ珈琲店 カインズ伊勢崎店」です。
コメダは1968年に愛知県名古屋市で創業した、名古屋を中心に中京地区で最大の店舗数を誇る喫茶店チェーン。
店舗数は459店舗もあるんだって。




席についてメニューをチェックしよう。
店内はファミレスチック、メニューもファミレスチック。
スタイリッシュな都会のコーヒーショップとは全然違う雰囲気だ。
ちなみにセルフサービスではなく、接客もまるっきりファミレス。
なんだか怖くてスタバのレジに並べない私にはピッタリだ(笑)




ちなみに午前11時までならすべてのドリンクにト-ストとゆで卵が無料サ-ビス!
この日は前橋で映画を見た帰りだったので、とっくにモーニングの時間は過ぎている。
むぅぅ、見る前に寄るべきだったな。
トーストにオプションでアンコを付けられるのも文化圏の違いを感じるね。




そして有名なのはこのシロノワール
おお、かの有名なシノワ、じゃなくてシロノワールをここで食べられるとは!
ノーマルサイズとミニサイズがあるが、迷わずノーマルを注文。




コーヒーにオマケで豆菓子が付いてくるのが面白いぎゃー。
なお、+100円の「たっぷり」サイズにすると量は1.5倍になっちゃう!




さーて、お待ちかねのシロノワールが来たぞ。
デニッシュの上にどっさりとソフトクリーム、さらにサクランボをトッピングしてある。
なお、名前の由来は、ソフトの色と冷たさを表す日本語の「白」と、デニッシュの色と熱さを表すフランス語の「ノワール(黒の意味)」を組み合わせたもの。
どうしても「シノワロール」と読んでしまう私はPSOにハマってました。




デニッシュは熱く、ソフトクリームは冷たい。
その接点では熱と冷がせめぎ合っている。
さあ、のんびり見ている時間はないぞ。




まずはソフトの味見と行こう。
おうおう、しっかり甘いが、すっきりもしている。
これはいいソフトクリームだ。




続いていっしょに食べてみよう。
むぅ、むぅ、むぅ!!
熱いのに冷たい、冷たいのに熱い!
そしてその対極が素晴らしいハーモニーを生み出している。

異文化同士の交流は拒絶や差別ではなく、受容と融和だということを思い知らされる。




おっと、忘れちゃいけない。
シロノワールにはシロップが付いてくるぞ。




これをかけて食べると・・・
くぅぅ、これか、これなのか!
甘さに甘さが乗るけれど、決して嫌味ではないし、しつこくもない。
正当な「うは~、甘い~、美味い~」なのだ。

それぞれはシンプルな味だが、白と黒のハーモニーに黄色が加わることにより、それぞれの良い所を引き出し、さらに味わい深いものになる。
なんだか世界が見えてくるよ。
もうね、道徳の本に載ってもいいレベル。





こちらはハンバーガー
ふわふわのパンにイシイのチキンハンバーグのような食感のハンバーグと目玉焼きが入ってるぞ。



ご馳走様でした。
いや~、噂のシロノワール、存分に堪能させて頂きました。
味はもちろん、量もたっぷりあって、大満足であります。
今度はモーニングの時間に行ってみたいな。
ああ、後はヨコイのあんかけスパを食べられるところがあればいいんだけどなぁ~


地図

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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