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熊谷市銀座1丁目「1968食堂」の1968ハンバーグ定食としらす小鉢

閉店


閉店しました

今日はハンバーグ定食の話題を。
で、思い返すとあまり外でハンバーグを食べることがないんですよね。
特に個人店でハンバーグを頼むことはあまりない気がします。
ハンバーグはごっついボリュームじゃないと満足できない身体になっているせいかな?



熊谷市銀座1丁目「1968食堂」


さて、今回やってきたのは熊谷市銀座1丁目、17号沿いにある小さな食堂「1968食堂」です。
1968は「いくろば」と読みます。



ぱっと見は飲み屋さんかと思ったけど、良く見てみるとしっかり食堂っぽい。
ハンバーグがヤバイって!?
こりゃあ行くしか無い。

メニュー


中に入ってみるとカウンター7席のみの小さなお店。
そして。メニューをチェック
各種ハンバーグがメインで焼き唐揚げ、しらすもあり。
う~ん、こりゃ迷うなぁ。
ハンバーグにしらすの小鉢を付ければちょうどいいかな。
よし、それでいこう。



ご飯は同料金でサイズが選べます。
504kcalなんて書かれるとビビっちゃうけど・・・もちろん大盛りをコール。


スープ


料理が来るまではセルフの水やスープで。
鶏ガラベースの美味しいスープはおかわり自由。


1968ハンバーグ定食+しらす小鉢


さあ、来ました来ました。
「1968ハンバーグ定食」にトッピングで「しらす小鉢」をつけました。
今回はカメラの設定の関係で写真が美味しそうに撮れなかったのが残念です。



銀の楕円皿に乗った自家製ソースのハンバーグ。
目玉焼きが乗っているのが雰囲気あるよね。


1968ハンバーグ


ハンバーグは粗挽きで赤身感のある味ながらも口の中でホロリと崩れる柔らかさ。
おふぅ、こりゃあ良いハンバーグだ!
是非とも1ポンドで食べてみたい。



ソースはケチャップとウスターソースを混ぜたようなもの。
実家のハンバーグやポークソテーはこんな味だったな。
なんだか懐かしい味でホロリと来ちゃう。


焼き唐揚げ


焼き唐揚げは余分な油を落とした健康志向のもの。
「罪悪感無くお召し上がりください」だって。
唐揚げを食べて罪悪感がないのが逆に罪悪感を感じちゃう(笑)


しらす小鉢


今回はしらすもあるのが嬉しいところ。
ハンバーグとしらす、まったく別ジャンルの食べ物を同時に味わえるなんて不思議。
なんだか双食気分だ。



しらすはふんわり、ごま油っぽい味付けがしてあってご飯に良く合う。
これはいくらでもご飯食べられるな!
いいね、いいね。
小鉢を付けた自分を褒めてあげたい。



ふう、ご馳走様でした。
満腹満足です。
ハンバーグもしらすも美味しかったなぁ。
このハンバーグは味付けを最小にすると一番味を楽しめそうだ。
となれば次回は黒胡椒とワサビのみの味付けという「まんまハンバーグ定食」だな。
もちろんしらすも付けてね。

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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