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熊谷市新堀「宝屋バーベキューセンター」の究極スタミナ豚丼(五日丼)

籠原のグルメ


今回は大好きな肉々しいお店、そして近いお店。
でも近いからこそ、「いつでも行ける」「また今度でいいや」と、なかなか行く機会がなかった。
でもそれじゃあダメだ。
気になったらすぐに行かないと、いつどうなるかなんて誰にもわからないんだから。



熊谷市新堀「宝屋バーベキューセンター」


ということでやってきたのは、籠原の駅近くの陸橋の北側「自衛隊入口」交差点の近くの「宝屋バーベキューセンター」です。
ここは最初は宝屋の焼肉店、そしてホットドッグ屋さんにチェンジしたあと、また焼肉店に戻ったみたい。
残念ながらホットドッグはなくなってしまったが、その代わりに「究極の豚丼」というメチャクチャ気になるワードが・・・


メニュー


ランチメニューはこれ。
究極のスタミナ豚丼、これだけ。
一回食べれば三日間は食べたくない、三日後に食べたくなるという三日丼。
なるほど、名前の由来はそういうことだったのか。



豚丼は大きさにより二日、三日、四日、五日の4種類あり。
その他トッピングも可能だ。
半殺しキムチなんて物騒な名前のブツもあり。
当然のことながら一番大きな「五日丼」をオーダーだ。
ちなみに表示料金は税抜き価格。


究極スタミナ豚丼(五日丼)


さあ、来ました来ました。
「究極スタミナ豚丼(五日丼)」です。
どっひゃ~~~!
丼に咲く肉の花!
肉だけのデカ盛り!
こりゃスゲェな!



これでもかと乗る肉、肉、肉!
所狭しと詰められた肉、肉、肉!
歓喜の肉ワールドが今ここに!




さあ、喰うぞ!
無造作に肉を掴み、そのまま口の中へ。
おお、美味い!
肉はそれぞれ厚めだけど柔らかく、食べやすさと食べ応えが両立している。



どこまでも豚!豚!豚!
具は豚とニンニク、それとネギのみ。
タマネギなどは一切なし、漢度120%の丼だ。
そして下にあるはずのご飯は全く見えない。



肉はバラ以外にも入っている。
いや、肉の種類なんか知る必要はない。
目の前にある肉をただただ口に放り込むのみ!
タレはニンニクの風味がほんのりとする甘塩っぱいもの。




見ての通り、肉の量は相当なもの。
掘っても掘っても肉、肉、肉!
ずっしり胃袋にたまるぜ。



このタレと肉の脂でご飯が進むこと進むこと。
でも肉に対するご飯の量、このバランスは悪い。
肉・肉・肉・飯くらいのペースじゃないとご飯が先に無くなってしまう恐れあり。
Gレシオは相当高いぞ。
なんてこった、肉よりも先に飯がなくなるのを心配しなくちゃいけねぇとは!



ニンニクのかけらも発見。
ムニュッとした食感が楽しい。




唐辛子や胡椒で味の変化を楽しむのもいいね。



ふう、ご馳走様でした。
いや~、喰った、喰った、肉喰った!
満腹感・満足感・満腹持続度はかなり高いね。
メニューはこれだけだけど、トッピングで味の変化が楽しめそう。
温玉やキムチは合いそうだな。
「にんにくまみれ」なんて食べたらどうなっちゃうんだろう???

     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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