お好み焼というと鉄板の上で焼くアレですよね。
熱々のふわふわをコテで切って食べるアレ。
ソースに青海苔、鰹節、そしてマヨネーズなんかもかけちゃう。
でも自分にとってのお好み焼きはアレじゃないんだな。

やってきたのは深谷市長在家、140号沿いのカインズホームです。
ここはベイシアと併設されているので何かと便利。

カインズとベイシアの間にはイートインスペースがあります。
今日はそこにある「一口茶屋」で軽くおやつといこう。

一口茶屋といえばたい焼きやたこ焼きのお店と言うイメージ。
でもここは食事系も充実。
各種ラーメン、うどん、そば、丼もの、カレーなどがあります。

今回はお好み焼きとたい焼きでいってみよう。

まずはフレッシュお好み(モダン焼き)から。
作られてから時間が経っているので、生地はもちろんふにゃふにゃ。
この独特の食感が最高に懐かしくてイイ!

自分にとってのお好み焼きの原点はこれなんだよね。
保温器に入れられた、銀紙で包まれたお好み焼き!
子供の頃、久喜のイトーヨーカドーに入ってたポッポで親に買ってもらって食べたよ。

ソースの味は控えめで太い麺が存在感あり。
しんなりキャベツ、タマゴが入っているのが嬉しいところ。
ずっしりヘビーでお腹にもたまります。
銀紙ごと齧って変な顔をするのもお約束。
そして蘇る懐かしき日々。
思わずうるっときちゃう。

プレミアムたい焼きも行っちゃおう
最高級品であるプレミアム大納言をゲット。

パリパリの外皮は羽付き。
北海道産の大納言が粒ごとゴロゴロ。
あずきの甘さが心に染みる。
ご馳走様でした。
いや~、私は何度も言うけどこのタイプのお好み焼きが好きでしてね。
やっぱり思い出の味っていいよねぇ。
先日実家に帰ったばかりだけどさ、また帰って親と昔話をしたくなってきたよ。
でもこれ、考えてみれば自宅でも作れそうだな?
今度やってみよう。