お知らせ
2024.04.02

深谷市東方町2「尾長屋」の白いたいやき

閉店

閉店しました

なんだか世間様では、「白いたいやき」なるものが今評判だとか。
ここ最近、急に何人かの人から聞くようになりました。
鯛焼き好きの私としては、試さずにいられません。


「白いたいやき」をちょっと調べてみると、いくつかの会社で展開している模様。
どこもFC方式なので、店舗が急速に拡大しているようです。
だから白い鯛焼きだからといって、同じものではない場合があるということですね。


そして今月、深谷でも2店舗オープンするとの話を聞きつけました。
深谷では上柴と東方の2店舗で、どちらも「尾長屋」という会社のものです。
今回は東方のほうに行ってみました。


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お店は元コンビニ店舗を利用した、携帯屋さんと同じ店舗です。
鯛焼きの横で携帯を売っているのはなんだかシュール。
たいやきは普通のが5種類、冷たいのが3種類あるようです。
よし、普通のを5種類、一個ずつ買っちゃおう。
ということで「黒あん」「白あん」「カスタード」「チョコ」「抹茶」の5種類を購入。
抹茶は一日50個限定だそうです。


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家に帰ってお茶を淹れ、さっそく頂きます。
鯛焼きはホントに白。
なんだか妙な気分だ。
でもチョコと抹茶はそれぞれの色。
まずはどれにしようかな?
基本の黒あんからだな。


余談ですが、鯛焼きって半分に割るのが難しいですよね。
縦と横、どちら割っても等分にはなかなかなりません。
ですからいつも割った人が小さいほうを食べるようになってしまいます。
そしてウチではもちろん割るのは私・・・


それでは妻と半分ずつ食べることにしましょう。
真ん中あたりから出来るだけ等分になるように手で切ります。


びよ~~~~~~~~~~~~~ん!?
なんだこれ!?
き、切れないぞ!?


なんとこの鯛焼き、生地がまるで餅のよう。
手で切ろうとしても伸びてしまってなかなか切れません。
なんと言う伸びっぷり!


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食べてみると、食感、味ともにやっぱり餅のようです。
そりゃもう、もっちもちですよ、ダンナ。
中に入っているのはあんこだし、こりゃあ鯛焼きというより大福だな。
我が家では意外にもカスタードとチョコが評価が高かったです。
私はチョコが気に入っちゃいました。


フワフワでもパリパリでもない鯛焼き、気になる方は一度は試してみてください。
ただし、普通の鯛焼きじゃないので「鯛焼き食べたい!」って気分のときは止めといたほうが良いかも。
そして食感は餅なので、のどに詰まらせないように気をつけてください。
マンナンライフの蒟蒻畑みたいに販売停止になっちゃったら悲しいからね。


閉店しました。

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肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
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