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行田市行田「翠玉堂」のおせちパン2016

行田のグルメ

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最近の新年といえばコレですよね。
年々ちょっとずつ話題になっているコレです。
おせちパン、これを食べることで私の新年はスタートします。




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やって来たのはお馴染みの行田のパン屋さん「翠玉堂」です。
2016年1月1日の朝、行田のさきたま古墳で初日の出を見た後にいったん家に帰り、再び行田にやって来ました。


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ここは年末年始やカレンダーの色は関係なく、木曜日から日曜日までが営業日。
今回の年末年始は12月31日が木曜日で元日は金曜日なので、普通に営業しています。


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そして元日の惣菜パンはもちろん「おせちパン」です。
今年はなんと20個も作ってしまったとか。
「全部売れてようやく赤字ではない」という恐ろしいものです。


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いつもは持って帰ってじっくり食べるんだけど、今回はここですぐに食べちゃいます。


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数々のおせちネタをコッペパンにちりばめてあります。
レイアウトを考えるだけでも大変そうだ。


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どうやら21種類ものおせちネタが入ってるみたい。
なんだか年々豪華になっているような気がする。


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ネタは普通のおせち料理で、おせちパン用のアレンジなどは一切考慮されていない。


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言うまでもなく、ネタの味はそれぞれ異なり、そしてそれぞれ独立している。
だから一口齧るごとに味も食感も全然違うものが楽しめるぞ。


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え、バラバラにして食べるほうがいいって?
ばかやろう、それじゃおせちパンを食べる意味が無いだろうが!
だったらスーパーでおせちを買って食べてろ!

・・・とまでは言わないけど、そのまま齧り付くのがいいと思うよ。


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うん、美味い。
お世辞でもご祝儀でもハッタリでも強がりでもなく、本当に美味いと思う。
と言ってもこれは1+1=2のシンプルで当然の美味さ。
これは不自然な甘さの無い、小麦の風味と力強さをしっかり感じられるここのコッペパンだからこそだろう。


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ネット上では「不味そう」という意見があるようだけど、そういうことはまず食べてから言おうじゃないか。
え、食べて「不味い」って言ってる人がいるって?
ばかやろう、それじゃお前は「○○は不味い」と言われたら絶対に食べないのか?
だったら食べ○グだけを信じて生きていけよ!

・・・とまでは言わないけど、まあ美味い不味いは主観的なもんだからね、それは自分で決めればいいだけだよね。


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これだけじゃ足りない。
アンパンとベーコンエピも買っちゃおう。


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うん、美味しい美味しい。
ストロングな生地に甘さも量も控えめのアンコ、普通のアンパンとは違い、アンコが主役とはいえないアンパンだ。
ここのパン生地ファンの私としては嬉しい限り。
それにしてもアンパンは久しぶりに食べたな。
ここに来るとほぼ100%の確率でジャムバターコッペパンを食べるからね。



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ベーコンエピも久しぶり。
カリカリに硬いパン生地に半生っぽくスモーキーなベーコンが編み込まれている。
これが良く合うんだよね。
おそらくワインとかが合うんだろうな、飲めないけど。
契っては齧り、契っては齧りとやっていくと、いつの間にか長かったベーコンエピが消えていた。


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ふう、ご馳走様でした。
おっと、これまた恒例の餅つき大会は1月3日だね。
常連だろうが知り合いだろうが一見さんだろうが通りがかりだろうが、誰でも参加可能のこの大会、去年は200人も来たらしい。
今年もぜひともお邪魔させていただきましょう。



過去の記事
行田市行田「翠玉堂」のおせちパン2015ともちもちベーグル


行田市行田「翠玉堂」のおせちパン2014とタイベーグルと麻婆豆腐パンとタルトタタン
行田市行田「翠玉堂」のおせちパン2014とタイベーグルと麻婆豆腐パンとタルトタタン
WARNING!! A HUGE BATTLESHIP FINAL WEEK 2014 IS APPROACHING FAST さていよいよ今年の最後の週に突入だ。

行田市行田「翠玉堂」のおせちパン2013
行田市行田「翠玉堂」のおせちパン2013
新年になって早くも20日以上も過ぎました。 正月気分はとっくに抜けちゃったね。

行田市行田「翠玉堂」のおせちパン2012
     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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