今日は籠原の洋菓子屋さんのネタでいってみましょう。
やって来たのは籠原のフェスティバルガーデンの東端の向かいにある公園前、籠原団地内にある洋菓子店「ル・シュクル」です。
道路から一本入ったところなので、初めての人はなかなか見つけづらいかも。
今日も色々買っちゃったね。
まずは「チョコレートケーキ」から。
ふんわりのスポンジとふんわりのチョコクリームが交互に入っています。
サイズは結構大きめ。
ふんわりしつつもしっかりしたチョコ味の中にナッツが入ってて食感も楽しい。
スッキリしていて甘すぎず、チョコの後味がくどくないのも素敵だね。
こちらは「焼きプリン」です。
隣りにあるのは一緒に買ったフルーツゼリー。
これ、前回来た時に「次は食べたい!」と思ってたんだよね。
もぐもぐもぐ・・・
おっ、これは子供の頃に食べた生協の「たまごプリン」の味と食感にそっくりだ!
いや、もちろん3個で200円位のアレとはレベルは違うよ?
でも食べて感じたのは「アレをそのままレベルアップした」感じなんだよ。
こんなこと言っても誰もわからないと思うけど・・・
いや~、これは気に入った。
ほどほどの甘さとほどほどの滑らかさが大好きだ。
まさかあの味を今ここで食べられるとは感激だね。
ここまでプリンの味が好みだと上に乗っているクリームが余分に思えるほどだ。
是非ともクリーム無しも販売して欲しい。
そして行くとかならず買うのがこの「ミルクレープ」です。
妻はこれが大のお気に入りで、いつもいつも言うんだよ、「ミルクレープを食べたい!」って。
でもミルクレープは作るのが面倒なのか、なかなか置いてある店がないんだよね。
クリームとフルーツの旨味がねっとりとまったりと口に舌に脳に浸透していきます。
ちなみにミルとは「1000」という意味で、イコール「沢山」の意味になります。
なのでミルフィーユはパイ生地をたくさん重ねたもの。
ミルクレープはクレープをたくさん重ねたもの。
そしてミル・マスカラスは千の顔を持つ男。
これは「トライフルプリン」。
プリン以外の味も楽しむならこちら。
いろいろ入ってて可愛いです。
「いちじくのタルト」も。
これを買ったのは9月の半ば。
さすがにいちじくの季節だけの限定なんだろうな。
ご馳走様でした。
次はチーズケーキとシュークリームだな。
それにしてもこの付近を通ると妻が「ミルクレープ食べたいなぁ」とうるさいのです。
うるさいから誕生日には1ホールまるごと食べさせようかな?
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今日は甘いネタ。
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