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大泉町仙石3丁目「こごみ」のソースカツ丼(大盛り)

大泉のグルメ

ある日の木曜日、日本のブラジルと言われる群馬県大泉町を走っていました。
時間は例によってお昼時。
どこかでお昼ご飯を食べたいけど、土地勘はほぼ無し。
となると目についたお店に突撃するしか無い。




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ということで、その時たまたま通りかかった店がこの「こごみ」です。
大泉の三洋電機の工業団地の隣にあるお店、いかにも定食屋さんっぽい雰囲気だね。
予備知識が全くないお店に入るのはワクワクドキドキだ。


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えーっと、ランチメニューは・・・
特製とんかつ(チーズ・大葉入り)か。
さっくりした衣にソースをかけてとんかつを喰う!
チーズと大葉の風味、それに豚肉汁が口の中に溢れる!
脳内シミュレーションの結果は上々、今日はそれに決まりだ!


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入り口で靴を脱ぐお店はいまどき珍しいね。
スリッパに履き替えて入店だ。
そして一応、メニューをチェック。
ランチメニューはシンプルだね。
むっ、豚の竜田揚げとは珍しいな
特製とんかつはスルーしてそいつで行くか?


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さらに壁にはソースカツ丼シリーズも。
豚と鶏、ソースと醤油の4種類の組み合わせか。
ハートマークはデローザを意識しているのか?
むむむ、何にしようか、迷っちゃうぞ~



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迷いに迷ってソースカツ丼(大盛り)を注文。
むふ~、ちょっと酸味のある香りがたまらんね!
味噌汁、サラダ、漬物も付いてくる。


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カツは4枚。
サイズこそ薄めだけど、肉を食べている感はしっかりあるぞ。
ソースは程よい酸味とコクで、揚げ物による胸焼けも皆無だ。
こりゃあとても素晴らしい出来だな!
食の要素である酸味や甘味、量、油、脂、肉、などなどが全てバランスよく整えられている。

いわば真円なんだな。
これを食べてソースカツのソースってかなりバランスが難しいと思ったよ。


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肉の味と厚さ、ソースの味、衣の厚さ、どれも過剰な点が無く、そのバランスが非常に素晴らしい!
特に肉の味もとても良い。
なんでこの薄さでこんなに美味いんだ?
肉料理の満足度のわかりやすいバロメータとして厚さ、デカさがあるけど、これはそれによる美味さではないんだな。
これには感動しちゃったよ。


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ご飯との間には刻みキャベツがあり。
キャベツは少量だね。
キャベツがないとイマイチ物足りないけど、多すぎると水っぽくなっちゃうから、これは嬉しい所。


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ソースの染みたご飯だけでもご馳走だよ!
ご飯の炊き具合もパーフェクト。


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さらにサービスの温泉卵が登場。


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投入しちゃおう。
むは~、見てよこの艶かしい照りを!
自分で書いててなんだけど、ヨダレがどんどん出てきちゃって困るよ!


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温泉卵により、味がまろやかになってまた別の感覚に。
卵ありとなし、どっちにしても美味いな!


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妻はメヌケ塩焼き定食
クリームコロッケ付きなのが嬉しいね。
あまり定食を好きでない妻がどれも美味しかったと絶賛。



ふう、ご馳走様でした。
今日は迷いに迷ってソースカツ丼にしたけど、これは大正解だったね。
グレートでファンタスティックでブラボーなソースカツ丼だったよ。
帰りの車の中で、これがいかに美味かったか、どういう点が素晴らしかったかを妻に延々と演説しちゃった(笑)
どれも温かな気配りの行き届いた良い料理って感じなので、これは再訪必至だな!
あ、ここは土日が休みみたいなので注意ね!



     
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この記事を書いた人


肉とジャンクフードをこよなく愛する男。本職は籠原の不動産屋さんです。
【籠原の不動産屋さん】紀ノ国商事株式会社
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