お知らせ
2024.04.02

行田市行田「翠玉堂」のギガナポリパン

行田のグルメ

もうすぐ3月半ばだっていうのにまだまだ寒いっすなぁ。
風も強いし、イマイチ気合が入らない。
今日はまだあったナポリたんネタでいってみよう。

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やってきたのは毎度おなじみ、行田のパン屋さん「翠玉堂」です。

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ここはハード&シンプル系が充実したパン屋さん。
逆に惣菜パンや調理パンはあまりない。
ここの小麦の風味がキュッとくる素朴で力強いパン生地がお気に入りなんだよね。
行くといつもジャムバターコッペパンを食べるよ。

しかし、妙にイカれた・・・いや、イカしたパンを出す時もある。
例えばコッペパンに蕎麦をはさんだ年越しそばパンとか・・・
行田市行田「翠玉堂」の年越しそばパン

総重量総重量2865g、全長37cmの超弩級焼きそばパンとか・・・
行田市行田「翠玉堂」のタルトタタン他

50cmもあるジャムバター&あんバターコッペパン(推定カロリー2500kcal超)とか・・・
行田市行田「翠玉堂」のメガ焼きそばパンとメガコッペパン

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そして今年のイカれ・・・イカしたパンはコイツだ!
くまモンミニカーが更にミニに見えちゃうほどの強大なブツ・・・

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全長は40cm前後、重量は3kgくらいある。

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その正体はナポリパン
いつも思うんだけど、これの正式名称って何だろうね?
個人的にはナポリパンだけど、「ナポリタンパン」「ナポリロール」「スパゲティパン」など、色々あるよね。

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包丁でざっくり切った断面はこの通り。
特別なことは何もなく、コッペパンにナポリたんを挟んだシンプルなもの。
でもシンプルなのは構造だけで、大きさは明らかにおかしい。

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さすがに端っこから齧り付くような真似は不可能。
ここは綺麗にスライスして頂きましょう。
コッペパンをスライスって何かがおかしい。

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タバスコと粉チーズも駆使して頂きましょう。
うんうん、ウマイウマイ。
あまりに巨大とはいえ、構成物はナポリたん+コッペパンだから、味の方はバッチグー。
パンに挟むナポリたんはこういうケチャップ薄目のタイプが最高だね。
ナポリたんの塩気とコッペパンの小麦の甘さのバランスが大事だ。
レンジでチンするといつでもホカホカになるしね。

ふう、3日ほどで完食です。
去年のギガ焼きそばパンよりも食べやすくて美味しかったね。
やっぱりパンには焼きそばよりもナポリたんが好きだなぁ。
全国の勢力的には焼きそばパンのほうが圧倒的に優勢だけど、ナポリたんの盛り返しが望まれる所です。
頑張れ、ナポリたん!
ナポリたん2

※なお、ギガナポリパンは通常販売はしていないものと思われます

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