今日も行田市行田のパン屋さん「翠玉堂」のネタで行ってみよう。
お正月にゲットした「おせちパン」は覚えているかな?
で、その時にもう一つ、イカれたパンをゲットしていたんだな。
行田市行田「翠玉堂」のおせちパン
この記事で「それは次回で」と言っときながら、今までなかなか書く機会がなかったのがコレ。
どーん!!
見よ、この超巨大コッペパンを!!
メガコッペパン(正式名称じゃないと思うけど)であります。
う~ん、写真じゃイマイチわからないかな?
中身は「あんバター」+「ジャムバター」の黄金タッグだ。
あんことバターの組み合わせは言うまでもなく最高だ。
香ばしいコッペパンに上品なあんこの甘さとバターのコクが合わさってボリュームたっぷり。
満足度も非常に高いし、満腹度も同じだけある。
ジャムとバターもいささかも劣らずに最高と言える。
ジャムはもちろんいちごジャムで決まり。
見ての通り、スライス状のバターが並んでいるため、そのパンチ力はかなりのものだ。
カロリーは凄いことになってるはずだが、そんなの気にしていてはコッペパンは喰えん。
こいつはとにかく長い。
測ってみると、長さはちょうど50cmある。
自重で崩壊しないギリギリの長さのようだ。
そして本当は一人で食べたかったんだけど、切り分けられて家族に奪われてしまった・・・
いつかは独り占めしてみたいものだね。
ただし、推定カロリーは2500kcal超え。
たったこれだけでそんなにあるのかと愕然としちゃう。
続いては6月の話。
11時頃に行ってみたら惣菜パンを作っている最中でした。
えーっと、今日の惣菜パンは焼きそばパンか!
いいねぇ、実にいい。
さっそく2つ買って帰ろう。
香ばしくて歯応えもあるコッペパンにはさまった焼きそば。
炭水化物を炭水化物で食べるのは何も間違ったことじゃあない。
文字通り紅一点の紅生姜が美しい。
手に持つとずっしり来るね。
測ってみると171g。
ご飯大盛りがだいたい200gだから、主食として十分な重さとカロリーはあるってことだね。
で、こちらも同じ焼きそばパン。
あれ、なんだか大きさが違うね?
あれ、なんだか重さも違うね?
ラップに厳重に包まれたその中身は・・・
どわぁぁぁ、中には溢れるほどつめ込まれた焼きそば!
コッペパン自体は標準の大きさだが、その具の量はノーマルのものと歴然と違う。
ラップを慎重に剥がしたが、崩落する焼きそばを留めることは出来なかった。
こうなると美しく食べることは断念せざるを得ない。
まあ、家の中だから誰かを不快にさせることは無いから、その点は気にしないでおこう。
ああ、お持ち帰りでよかった(汗)
そしてその重さは663g!!
約1.5ポンド!!
そのほとんどが炭水化物!!
ご飯大盛り3杯分以上のウエイトと、それ以上の熱量を誇る!!
ギリギリ限界まで詰め込まれた焼きそば、ソースが絡まった肉、キャベツ、コーン。
このような凄まじい状況になっても実に美味そうだ。
どうして焼きそばパンはここまで俺達の魂を震わすのだろう?
ありふれた食材である焼きそばとコッペパンなのに、その合体パワーは計り知れない。
この世の中、1+1=2が正しいとは限らない。
ここは豪快にかぶりつきたいところだが、ここまで巨大で重いと手で食べるのは無理。
お箸でチマチマ食べていこう。
う~ん、美味い、美味い。
焼きそばはやっぱり肉入りのが美味いな。
それにしてもまあ、前段で偉そうなこと書いたけど、これは完全に焼きそばだけを食べてるな(笑)
焼きそばの下敷きにコッペパンがあるって感じ?
分量から考えれば、これは焼きそばパンではなく、コッペパン付きの焼きそばだもんね。
ふうう、ご馳走様でした。
いや~、「焼きそばパンを思う存分腹いっぱい食べる」という願望が思わず叶っちゃったよ。
ちなみにこのメガ惣菜パンシリーズは不定期に出現する模様。
惣菜パンを作る時に具が余ると、残りを最後の一個に全部入れちゃうみたいだ。
だから不定期で1個限定なんだね。
このように、レギュラーメニューのパン以外は、いつどんなパンが出てるかさっぱりわからないこのお店。
ふらっと寄った時にお宝に会えると嬉しいね。
あ、大部分はまともなパンだから安心してね(笑)
行田市行田「翠玉堂」のメガ焼きそばパンとメガコッペパン
行田市行田「翠玉堂」のおせちパン2012
新年になって早くも10日も過ぎ。 正月気分も抜けたかな? でもお餅はまだまだ残ってるんだよなぁ。 しばらくはお雑煮と磯辺巻きで頑張るか。
コメント